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口は災いの元

先日、テレビでいろいろな育児ブログが紹介されていた。
3姉妹をはじめとする、有名育児ブログに混じって、
パパさん達のブログも紹介されていた。


その中に、「娘のために弁当を作るパパさん」のブログがあった。


じろは、ママの目が輝いていたことを見逃さない・・・


ママは、じろがテレビから目をそらしたことを見逃さないw


余計なことを公開しているブログもあるもんだ。
自分に不利益なブログは、Jilogで絶対に紹介しないぞw




料理か・・・


じろができると言えば、たまの土日に自慢げに作るラーメンくらい(それは料理と言えないw)


昔、ママに代わって、料理してみたのだけど、
自分でも食べられない代物になった、、、


そして、困ったことに、自分では作れないくせに味にうるさいのです・・・


我が家では、料理には素直な感想を言ってるんだけど、
もちろん、ママの気持ちを配慮して感想を言ってる。


例えば、「海老シュウマイ」が出てきたとき。

形がよくて、海老が大きい。たぶん冷凍食品。

しかし、食べてみると、マズイ。。。

この冷凍食品は失敗だな。と思って、


じろ:「このシュウマイまずいね。」


と言うと、、、




ママ:「じゃぁ、食べなくていい!」


・・・


どうやら、手作りのシュウマイだったらしい。。。_|~|○


ここは、フォローしなくてはいけないと思い、


じろ:「このキンピラはおいしいね。」


と言うと、、、




ママ:「それ冷凍食品・・・」


・・・


・・・・・・


やってしまった・・・・・_|~|.......○




このように料理の感想を言うときは注意が必要ですが、
「おいしい」「おいしい」と言うだけでは、料理の感想は成り立たない。
やっぱり、マズイものは「マズイ」と言うべきだと思う(←馬鹿)


しかし、それ以来、「マズイ」という感想が消えたじろは、
夫として成長したのかもしれないですw

# ちなみにママの名誉のためにフォローしておくと、うちのママの料理はうまいですよ。
# たぶん、作れないものはないんじゃないかな?


ママは頑張って作った料理を否定されることが一番ストレスが溜まるらしい。
そして、一番ストレス解消してあげられることは、「おいしい」と言うことではなく、
じろが代わりに料理を作ってあげれることだと思う。


ここは、父親として、夫としてのレベルをあげるために
料理を勉強して作ってあげることがベストなのかもしれない。








いや、無理だけど。。。


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コメント

ウフフ・・・微笑ましい食卓ですね^^
うちの主人は料理が全くできず、水を沸かす(←今までどうやって生きてきたんだ?)くらいしか出来ないのです。
  
結婚して初めて作ってくれた「焼きうどん」は至上最高にまずくて・・・(苦笑)顔が引きつりました。
私の料理はしっかり食べれくれるので、それだけは感謝かな^^;  
じろさんったら、ママさんに「まずい!」なんて言っちゃダメですよ〜!そりゃママさんもショックですから、ママには「(笑顔で)ちょっとお味が・・・」と遠まわしに言ってみては^^;?
  
旦那さまがお料理を作ってくれるのはと〜っても嬉しいことかもしれませんが、ショックを受けるママさんもいらっしゃると思うので、慎重に・・・!うちも旦那さまもお料理がバリバリ出来たらどうなっていたのかな・・・☆
  

投稿者 risa : 2006年09月29日 15:07

>risaさん
はは。じろも旦那さんと同じレベルですよw
ほんと何もできません。。。

「マズイ」は本当にまずい言葉でした・・・反省してます。。

料理に関しては、育ってきた環境で、薄味だったり、濃い味だったりしますよね。
我が家も微妙に違っていたのですが、いつの間にか我が家の味になっていました。
こうやって「家庭の味」が決まっていくのですね。

投稿者 じろ : 2006年09月29日 22:20

じろさん、お久しぶりです。

私のうちの場合は夫の方が料理は上手です。
義理母は料理の上手な方で、
兄弟とも(兄は大きな魚も下ろしますし、弟は私の夫)料理に抵抗がなくセンスもありますね。
でも、夫も最初から喜んで料理を作ったわけではなく、
私が作れない時が多くて(仕事が遅い、つわりで無理、子どもに手がかかっている等)代わりに作ると私の母や妹が
「すごい!おいしい!」と絶賛するもので、
どんどんうまくなったというか・・・

やっぱり誉められて伸びるという事でしょうか?
おかげで私はけなされっぱなしですが・・・;;

そういうわけで私の夢は
「夫と息子がふたりで台所に立っているのを後ろから眺める」事です。
そのための計画はもうすでに練ってあります!

きっと苺ちゃんもそのうちに台所のお手伝いを始めると思うので、
一緒にじろさんも手伝う事をお勧めします!
苺ちゃんがいっしょならきっと楽しいですよ!
私の場合は、私が息子と一緒に勉強かもしれませんが・・・がんばります。。。


投稿者 しゃち : 2006年09月30日 08:43

>しゃちさん
旦那さん、料理が上手なのですか。羨ましい・・・
じろもできることなら、作ってあげたいのですが、
それには努力が必要なのです。。。
育児も落ち着いてきたら、料理にもチャレンジしてみようかなと思います。
今は、苺の子育てが第一優先ということで・・・(言い訳w)

でも、子供と一緒に料理を作るのは楽しそうですね。
ままごとセットでなら、一緒に作って遊べているのですが、
それじゃ足りないですよねw
少しずつ、料理の引き出しが増えるといいなと思います。

投稿者 じろ : 2006年09月30日 20:41

おふたりの会話、絶妙ですね。
奥様の気持ち、わかる!わかる!
私の場合、料理だけは、大好きなので
主人の反応、気になります。
「何、食べたい?」→「何でもいい」または「ハンバーグ!」としか返さない人ですが。
「おいしい」が聞きたくて、ではないけど、愛する人たち(娘含む)と囲む食事の時間はほんと幸せです。
なんて。結婚5年めだから、かな10、20年経ってもそうに言ってたいなあ。
苺ちゃんの大好物は何かな?

投稿者 ひーたん : 2006年10月02日 07:26

>ひーたんさん
まさに、苺の好きな食べ物も「ハンバーグ」ですw
旦那さんと一緒で、すぐ「はんばぐ」と言ってますよw
あみちゃんもパパと一緒で「ハンバーグ」好きになるのかな?

でも、ひーたんさんの言うように、
数十年後も食事中に会話できる仲でいたいなとは思いますね。
最近は、夫婦で会話すると、苺が「仲間にいれろ!」と怒ってしまいます。。。
早く3人で会話できるといいなぁと思っています。

投稿者 じろ : 2006年10月02日 22:16

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