Jilog

ホームスターとは、家庭用プラネタリウムのことなのですが、
約１万個以上の星が投影可能で、学校で習った星座はもちろん、
天の川も小さな星達で再現されています。
これを使うと、我が家の殺風景な真っ白い天井いっぱいに星空が現れます。

ホームスターが欲しかった理由は以前も書いたのですが、
苺は星が好きです。
もっと幅を広げて表現すると、光る物が好きですｗ

クリスマスツリーも大好きでしたし、
パトカーや消防車が好きな理由のひとつに
赤色ランプがついているからというのもあります。
最近は、ママのアクセサリー（光り物）を見て、

「かわいいじゃん」

と、一丁前な発語をするようになりました。

デパートなどでも、おもちゃよりアクセサリーに反応します。

「あれ。かわいいね。」

・・・

１歳児の言葉じゃないですよねｗ

先が思いやられます・・・

さて、話しを戻して、ホームスターの話題に戻りますｗ

我が家では、ホームスターを見るときは、親子３人で見ています。
ソファーに寝転がって、「あの星は何座だ」などと話しをしています。
流れ星が流れると、苺も

「なばれぼし！」

と反応するようになりました。

ホームスターを見る前の我が家の決め事として、
「星座のカード」をフラッシュしています。

そして、ホームスターを見終わったあとは、
星座解説ハンドブックを見て、

「あの星座はこれだったのかー」

と復習していますｗ

これだけ親子でやれば、苺だけじゃなく、親も星座を覚えてしまいますね。

苺もホームスターを気に入ったみたいで、夜になると、

「ほしみる」

と言ってきます。

じろは昔から夜景や星を眺めるのが好きでした。
なぜか落ち着くんですよね。癒し効果でもあるんでしょうか？

苺も夜景や星（ホームスター）を見るときは、すごく大人しいです。
じーーーっと何かを見つめています。
この効果を利用して、寝てくれないときや泣き止まないときは、
よく夜空を見せて落ち着かせることをやっていました。
何を考えて見ているのか気になりますね。。

しばらく、このブームは続きそうなのですが、
苺が星に興味を持ち、自然に覚えてくれるといいなと思ってます。