Jilog

例えば、最近では苺の考案した料理が出されます。
卵にウィンナーなどを巻いた料理が出てきて、
味付けは苺がするのだそうです。

塩を振り掛けるのが楽しいらしくて、塩味がきつかったのですが、
まぁ、食べられない料理ではなかったので、おいしくいただきました。

昨日は苺がご飯を熊の型にはめて、おにぎりを作ってくれました。
海苔を自分で切って、熊の目や鼻がついています。
食べるのがもったいないくらい上手にできていました。

苺は自分が作った料理を自分では食べようとはしません。

「いちごちゃんはいいの」

「パパとママにつくってあげたのだから」

自分が作った料理をパパとママに食べてもらって、
褒められることに喜びを見出しているようです。
特にじろは夜一緒にご飯を食べられることが少ないので、
必ず感想をママに伝えておかなければいけませんｗ
じろは正直に美味しいか美味しくないかをいいますけどね・・・

そして、なにより、皿洗いを手伝うようになったので、
ママが大変助かっています。

お風呂掃除も皿洗いもひとりでできるようになってきて、
我が家での苺の仕事が増えてきました。
頑張った分だけ褒めてもらえるので、今は楽しくお手伝いをしています。

台所では、「危ないから」という理由でお手伝いできないことが多いのですが、
包丁も上手に使えるようになったし、少しずつステップアップしているようです。
このまま、いろいろできるようになって、ママの負担を減らしてあげて欲しいと思います。