2009年11月29日

海の早期教育(0歳0ヶ月)

苺(姉)のときと同じように海にも早期教育をやっていきたいと思います。

毎月1回、このブログで実践方法と成果を書いていきます。

苺のときは、家庭保育園中心で記録していったのですが、
海の場合は、家庭保育園の要素を取り込みつつ、姉の育児の反省点も参考にしながら書いていきます。

【言語】

話し掛け

 早期教育というほどのことでもなく、育児の基本なのかもしれません。
 我が家でも生まれたばかりの海には、話し掛けが中心となりました。

 0歳0ヶ月では、視力も悪いし、発語も動くこともできません。
 したがって、聴覚から情報を取り入れていくしかないですね。

 特にママは同じことを繰り返し話しているので、
 「ちち」「オムツ」
 という言葉に反応して、「ウン」とお返事をしてくれるようになったそうですw
 それはいくらなんでも親馬鹿すぎるだろうとバカにしていたのですが、
 どうやら本当に返事をするらしいです。
 ちなみにパパと苺の声にはあまり反応を示してくれません。。。

音楽

 これも意識して続けています。
 我が家では、テレビの音を消して、静かな環境を心掛けています。
 ただ、しゃべるマシンガンである苺がいるときは、常に騒がしいです・・・

 そして、海が起きていて機嫌のいいときは音楽を聴かせてあげています。
 苺のときはクラシック、英語(DWE)、童謡が中心でした。
 ただ、当たり前ですが、この頃聞かせた曲は大きくなって覚えていないですし、
 クラシックを聴かせたからと言ってクラシックが好きになるとも限らないです。

 ということで、海の場合はいろいろなジャンルの曲を聴かせてあげています。
 ただ、海がリラックスできるような選曲を心掛けています。

 あと、ママの好きな曲も掛けています。
 日中、家に閉じ込められているのに、好きな曲も聴けないのは辛いですよね。

絵本

 我が家には300冊ほどの絵本があります。
 その中で「赤ちゃん絵本」と位置づけている絵本を読み聞かせています。

 苺(4歳)も海に読み聞かせをしてくれています。
 苺の読む力を育ててくれているので、相乗効果になっています。

 さて、この時期には絵本の内容はあまり関係ないですね。。
 リズム感のある絵本繰り返し言葉が入ってる絵本がオススメです。


【運動】

 この時期の子供には把握反射があります。
 この反射が弱い子は特に手遊びをやったほうがいいと思ってます。
 まずは親の指から持たせて、ガラガラなどを持たせていきます。

 ちなみに苺は手遊びをずっと意識してやっていたので、握力は強いです。

ベビーマッサージ

 お風呂あがりなどにやっています。

 じろ個人としては、抱っこしているときも触るようにしています。 
 あまり触りすぎて嫌がられるのも困るのですが、足を中心によく触ります。


【生活】

育児環境

 苺のときと同様にテレビの音はNGです。

 と言ってもテレビを全くみない生活は親のストレスとなるので、
 海が寝ているときに、イヤホンを使って見ています。

食事

 母乳中心です。

 でも足りないと思ったときはミルクをあげているので、
 我が家では母乳とミルクの混合で栄養をとっています。

 そして、我が家独自なのですが、ミルクは複数社のものを使う予定です。
 ミルクだけでなく、離乳食も同様です。
 これで苺が好き嫌いしない子に育ってくれたので、同じ道を進もうと思っています。

 ちなみに母乳は2歳になるまで続ける予定です。


【総括】

 0歳の頃は親の子育てが大変ですね。
 夜寝られないのはどこの親も一緒だと思います。
 ただ、子供が起きているときにどれだけのことをしてあげられるかが大切です。
 海は昼夜逆転することがあるので、夜に音楽など掛けられないのですが、
 できるだけ話し掛けは続けたいと思います。

 0歳1ヶ月もあまりたいしたことはできないのですが、
 できることをやっていきたいと思います。

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