« ベビーカー選び | Jilogへ戻る | ウンコ大王『苺』 »

医療費の負担

前回の医療費を100%自己負担した場合に必要だった「診療明細書」が大学病院から届きました。
これで、下記のステップ2に進めます。。。

 1.大学病院から「診療明細書」をもらう(翌月半ば以降)。
     ↓
 2.会社(健康保険組合)に「療養費支給申請書」と「診療明細書」(&領収証)を提出して、
   健康保険組合の負担額を(7割)補助してもらう。
     ↓
 3.区役所に乳児医療費の負担額を(3割)補助してもらう。
   ※申請時には「領収証」が必要

で、ネットでいろんな申請のことを調べていると、

慢性の病気、つまり先天性甲状腺機能低下症(クレチン症)などが有る場合で、長期の治療を必要とする場合は、まず小児慢性特定疾患治療研究事業の申請が望ましいと言えます。その上で、乳幼児医療費助成により、自己負担分を市町村に補助して頂くのがよいでしょう。
という記事を見つける。
※記事の内容は「今日の参考サイト」からどうぞ

なるほど、市町村の財政を補助するため、国や都道府県に負担してもらったほうがいいようですねー。
一般市民には、どっちでもいいじゃん!とか思うかもしれないけど、できることがあるならやっておきたいと思いました。

といっても小児慢性特定疾患は申請したばっかりなので、
その後、窓口でどのような手続きをするのか分からない。。。


また、小児慢性特定疾患治療研究事業の申請をすることで、その病気に関する新しい診断、治療法と言った情報が得やすくなることも期待できますし、「親の会」「家族会」などへの専門医からの情報提供も今後、小児慢性特定疾患治療研究事業の一環として行われていく予定となっています。
についても、どのような形で情報提供があるのか分からない。。。
(ネットでの情報提供だったらいいなぁ。。。)

ついでに申請方法もインターネットを利用して、なんとかしてくれないかなぁーっと勝手なことを言ってみる。。。

【今日の参考サイト】
 ・ドクターはらしょうの部屋


【パパにもできる各種申請をまとめてみました。】


人気blogランキングへ
最後に↑のバナーをクリックして、育児ブログランキングに投票してくれるとうれしいです。
じろのセカンドブログ知育部屋:知育玩具と幼児教材専門ブログにも遊びにきてください。



トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://jiro.s86.xrea.com/mt/mt-tb.cgi/41


» 先天性甲状腺機能低下症の医療費補助のこと from ドクターはらしょうの部屋
 「じろ」さんから、先天性甲状腺機能低下症(クレチン症)の医療費補助について、コメントとトラックバックを頂きました。サイトを拝見しましたが、いろいろ参考になるご... [続きを読む]

トラックバック時刻: 2005年05月18日 05:43

コメント

はじめまして♪
クレチンの掲示板からこちらへ飛んできました。
10ヶ月の息子(第1子)がクレチンです。
元気いっぱい、伝い歩きしてますよ。

成長記録にブログ、いいですよね。
苺ちゃんの元気いっぱいの成長が楽しみですね。
お互い育児頑張りましょう!今後ともよろしくです。

投稿者 いしこ : 2005年05月18日 11:58

いしこさん、はじめまして。
息子さんは順調に成長されているようですね。

ブログはいいですよ。
うちはレンタルサーバーにブログを置きましたが、
今は無料でブログを貸してくれるところもあります。
もし、いしこさんがブログを始めるときに困ったことがあれば、
いつでもお手伝いさせてもらいます。
これからもよろしくお願いします。

投稿者 じろ : 2005年05月18日 20:56

コメントください




保存しますか?



  


合計 今日 昨日

Copyright (C) 2005-2011 Jilog - じろの育児勉強とクレチン症と家庭保育園の記録ブログ - All rights reserved.