« マンションサークルデビュー | Jilogへ戻る | 家庭保育園の実践(1歳2ヶ月) »

パパのお迎え

苺が歩いて散歩できるようになって、
じろが早く帰れるときは、苺とママがお迎えにきてくれるようになった。

じろが駅から自宅への通勤路を歩き、
苺がママと一緒に自宅から駅へとゆっくり歩いてきます。

苺はすれ違う人々とパパを区別できるらしく、
パパが近づくと最高の笑顔で近寄ってきてくれるのです。

そのあとは、じろが苺を抱っこして、話しながら一緒に帰ります。

犬の散歩をしてる人に出会うと

「苺。犬のお散歩してるよ!」

「わんわん( ・∀・)σ」

そうやって、何気ない風景を苺と会話します。

途中の道端で木の枝や葉っぱを拾ったり、
公園に立ち寄って、少し遊んで帰ったりします。


ちょっとした幸せな時間です。


それは雨の日もかわらなくて、
苺は100均カッパをかぶってお迎えにきてくれます。
(※どしゃぶりの日は無理ですが・・・)

雨の日モード


夕方、ママが苺をお散歩モードにして、
お迎えにくるのは大変なんだろうけど、
一日の最後のお出かけは、苺にちょうどいい運動かなと思います。

いつまで続くか分からないけど、ツマラナイ帰り道に、
苺はまだかまだかと遠くを見つめながら帰るのは楽しいし、
今日はパパに気付くかなと考えるのも、少しドキドキさせてくれます。

【今日のカホ情報】
 ・家庭保育園のプログラムにも
  「少しずつ長い距離を歩かせる」
  と書かれています。
  しかし、家庭保育園のある(親のための)本には、
  「赤ちゃんを歩かせ過ぎない」
  とも書かれているw
  まぁ、歩き始めの幼児を歩かせるときは、
  ・ベビーカーと一緒に散歩して、子供が疲れたら乗せる
  ・子供が疲れたら抱っこする
  くらいの準備や心構えが必要なのだと思います。
  これは甘やかしてるわけではないですよ?



人気blogランキングへ
最後に↑のバナーをクリックして、育児ブログランキングに投票してくれるとうれしいです。
じろのセカンドブログ知育部屋:知育玩具と幼児教材専門ブログにも遊びにきてください。



トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://jiro.s86.xrea.com/mt/mt-tb.cgi/307


コメント

いつもお迎えにいくんですか。
いいですね〜
歩く事は良い事だけど、
まだ1歳3ヶ月では体力もそんなにないし
ベビーカーと一緒でいいんじゃないですか?
徐々に歩く距離を伸ばせばいいんだし・・・

投稿者 yumi : 2006年06月29日 14:30

じろさんは本当に良いパパさんですね!
我が家も子供が主人の事を大好きです。子供の成長には母親の愛情が大切ですが、父親の愛情の大切さも本当に実感しています。
苺ちゃんも良いパパさんがいて、とても幸せなお子さんですね^^

苺ちゃんもこれから抱っこの要求が増えてくる時期ですね^^ 我が家もお散歩は「抱っこ」と言われれば抱っこして、少し歩いたら下ろして歩かせています。子供の様子を見ながら子供に適した働きかけをしてあげるのは大切ですよね。じろさんの書かれている通り、これは甘やかしとは違いますね^^

投稿者 ママレード : 2006年06月30日 23:07

>yumiさん
はい。ベビーカーと一緒に歩いてるときもあります。
パパのお迎え以外の長い時間の散歩では、よく使っています。

パパのお迎えは、大人が1分かかる距離を10分かけて進むこともありますね。
子供には道を歩くことさえ、いろいろなものに意識をとられ、
先になかなか進めないみたいです。

>ママレードさん
良いパパさんと言ってくれて、うれしいです(*^ ^*)
自分は、父親の育児参加が必要だと考えています。
なので、こうやって、短い時間と少ない機会での
子供との接触時間を持つことは大切だと思っています。

先日、父親と小学生くらいの娘が、今日あったことを話ながら、帰宅している姿を見ました。
まさに、その姿が理想的で、苺もパパと一緒に帰ってくれるような子になって欲しいですね。

投稿者 じろ : 2006年07月01日 00:20

コメントください




保存しますか?



  


合計 今日 昨日

Copyright (C) 2005-2011 Jilog - じろの育児勉強とクレチン症と家庭保育園の記録ブログ - All rights reserved.