Jilog

なんだってー！！！女の子なんだぞ！！！

と心配しながら帰りました。

帰ると同時に苺の顔を確認に行きますｗ

まぁ、痣はたいしたことなかったです。。。

さて、じろが会社から帰宅すると、苺によく語り掛ける言葉があります。

「今日は何して遊んだの？」

と質問するのです。

まだ発語できない頃から聞いてきたのだけど、
ある日は、無視されたり。
ある日は、会話が成立せずに絵本を持ってこられたり。
ある日は、宇宙語を永遠に聞かされることもあった。
最近では、聞き取れる単語も出てくるのだが、やっぱり会話は成立しない。

じろは、それでも、

「今日はサークルだったんでしょ？楽しかった？」

などと必死に話題提供をして、苺の気をひこうとします。

そして、今日は、三輪車事件のことを知っていたので、この話題を持ちかけてみた。

じろ：「今日、三輪車から落ちたの？」

苺：「うん。さんりしゃ。」

苺：「ごろーん。」

（注：ごろーん ＝ 転んだときの効果音で様子を表現している模様）

じろ：「痛かった？」

苺：「ほっぺ。いたい。」

と頬を手で押さえる。

じろ：「ほっぺが痛かったの？」

苺：「うん。えーんえーん。」

と泣き真似をする。

じろ：「そう泣いたの。痛かったね。もう大丈夫？」

苺：「とでったー。」

（注：とでったー ＝ 痛いの痛いの飛んでいったー）

以上が、今日の会話でした。

苺とこんなに長い会話ができたのは始めてでした。
ある意味、三語文よりすごい・・・

なにより、今日あったことを教えてくれたことがうれしかったです（；；）
（本当は全部知ってる内容なのだけどね・・・ｗ）

もう苺は立派に大人（親のみ）と会話できるようです。

「ママ」の単語から覚えた言葉は、
こんなにも使えるようになったのですね・・・

今日も苺の成長が見れて、いい一日でしたｗ

【今日の夫婦の会話】
　ママ：「ママ友にベビーサインの講習会誘われたんだけど、ベビーサインって知ってる？」

　じろ：「知ってるよ。今の苺には、もう必要ないよ。」

　と答えられた自分が怖い・・・ｗ