Jilog

まず、苺はトイレで「しっこ」や「うんこ」をすることは理解していて、
親に「といれ」というと、親は優先してトイレに連れて行ってくれると思っています。

この「優先」を苺は逆利用しています。

例えば、歯磨きしたくないとき、布団に入りたくないとき、
苺は「といれ」といいます。

そうです。

自分の嫌なことに対する「逃げ口」と考えているのです。。。
恐るべき１歳児・・・

そういう場合は、トイレに連れて行っても何も出ません。
壁にあるアルファベット表を発語したり、トイレットペーパーでいたずらしたり。。。

この行動は、親も気付いてるわけで、どうしても

「どうせしっこしないでしょ！」

と思ってしまいます。。
親のトイレトレーニングに対するモチベーション低下です。

最近では、

「うんこ　した」

と教えてくれて、自分でオムツとお尻拭きを用意します。
そして、座布団をひいて、

「ごろーん」

と言いながら転がり、親を呼びます。

ウンコしたことを判断できて、ここまで自分でできるのに、
なぜトイレでしようと思わないのでしょうか・・・

ここは覚悟を決めて、トレーニングパンツとかを導入するべきなのかなぁ？

ちなみに、苺は、ノンタンおしっこしーしーの絵本が好きなので、

「しーしーしー　なんのおと？」

と絵本を見ながらしゃべっています。

そこで、

「ノンタン、トイレでおしっこしてるね！」

というと、トイレに向かって歩き始めます。

『お！トイレトレーニングのチャンス！？』

と思っていると、
苺はプーさんのぬいぐるみを便座に座らせて、

「しっこ　でないねー」

と言います・・・

いや、お前がしろよ！

と思うのですが、そこはぐっと我慢して、

「しーしーしー」

「あ。プーさん、おしっこしたよ！えらいねー！」

と促してたりしています。

もうすぐ１歳８ヶ月です。
「一日でおむつがはずせる」方法を試してダメだったら、
来年の夏にでも再チャレンジしようかなと思います。

あ！あと。ウンチ関連で、苺は驚くべき行動を見せています！

寝ているときの苺は、

自分のオナラに驚いて目が覚めますｗｗｗ