散歩のおまけ
昨日、サッカーの試合が終わり、疲れた体に鞭打って、
帰宅後、苺と散歩に出かけました。
今週はママの時間が少ないと思っていたので、
自分の趣味であるサッカーで家を空けていたという後ろめたさwと、
土曜の図書館通いは車で行ってしまったという後ろめたさwで、
散歩に出掛けることにしました。
この日も2時間かけて、スーパーと公園ルートを散歩しました。
苺がカラスの鳴き声に反応すると、
「からす!かぁかぁ」
とキョロキョロする苺と一緒に、カラスを一生懸命探します。
「あ!あそこの電線にいるよ!見える?」
と話していたら、その様子を見ていたお姉さんがニコッと微笑んでいました。(ちょっと恥ずかしかったw)
苺がすれ違う犬を発見すると、
「いぬ おっきい」(大きい犬とは言わない・・・)
という苺と一緒に足を止め、犬の散歩をしている人に手を振ります。
ちなみに、「いぬ」と言われて驚いている人もいました。
やっぱり、この月齢では犬のことを「わんわん」と呼ぶ子が多いみたいです。
苺が止まっている救急車に興味を示すと、
「きゅうきゅしゃ ぴかぴか」
というので、わざわざ遠回りで消防署の前を通ったります。
そこで、消防車の種類(ポンプ車やはしご車の違い)などを教えてあげます。
「"じぷた"はいないねー」
とは、じろのお約束のセリフですw
(参考:しょうぼうじどうしゃじぷた)
苺が歩道の上にある落ち葉の上を歩くと「ガサガサ」と音が鳴ります。
「パパ!」
と、苺は音が鳴ることを誇らしげにじろに報告し、お前も歩けと促されるのです・・・
苺が成長したなぁと感じる出来事もありました。
苺がベビーカーに乗っている0歳の頃から
歩道が切れる道や横断歩道を渡る前は、
一回止まって左右を確認して渡る
という行動を繰り返していました。
この行動を苺は理解してくれたようで、一回止まるようになりました。
あと、面白いのは、じろがすれ違う人に挨拶やお辞儀をすると、
苺もお辞儀をするようになりましたw
見ていないようで見てるので、親の行動って大切ですよね。
このように歩いているだけで、苺の躾と教育はいろいろできます。
ちなみに買い物した袋は軽かったので苺に持ってもらいました。
命令して持たせるのではなく、「持ってね」とお願いするのです。
お手伝いを習慣付けることも大切な教育だと思っています。
買い物のあと、そのまま公園に行きました。
公園では、たくさんの子供が遊んでいました。
苺も滑り台やジャングルジム、鉄棒、ブランコなどで遊びます。
少し思ったのですが、苺は以前より積極的に遊具で遊ばなくなっています。
前はひとりで平気に登っていた滑り台もパパと一緒じゃないと登りません。
たぶん、恐怖心や不安感といったものを感じるようになったのだと思います。
あと、公園で遊んでいる他の子に気を取られて、
集中力が欠けてしまうと、滑り台の途中で止まったりします。
これはちょっと危険なので、注意が必要そうです。
(見ているじろの心臓が止まりそうw)
公園で遊んでいる途中、苺の手が異常に冷たいので、
体が冷えてると思い、帰りたくないという苺を説得して帰りました。
苺の体が冷え切っていたのは、苺からのサインだったようです。
その夜、鼻水に苦しんでいる苺がいました。
子供のためだと思って散歩に出かけたのが裏目に出て、
風邪をひかせてしまったのです。
昨日は特に寒い日だったので、もう少し考えて外遊びをさせればよかったです。
さすがに2時間は長かったようです・・・反省。
【今日の裸族】
ここしばらく、苺がズボンとオムツを脱ぐようになった。
知らない間に勝手に脱いで、おしり丸出しで家の中を徘徊しています。。
そして、ついに今日おもらしをしてしまいました・・・
もしかしたら、風邪をひいたのはこちらが原因なのかもしれませんw
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コメント
苺ちゃんの進歩が素晴らしいです
散歩ひとつとっても覚えてくれると親は嬉しいですね
でも寒い日は散歩だけでもいいかな?
早く風邪治るといいですね
投稿者 yumi : 2006年12月05日 12:43
>yumiさん
子供っていつの間にかいろいろ覚えていますよね。
散歩も毎回毎回何か発見があって楽しいです。
でも寒い日は気をつけるようにしたいです。。。
# 風邪は早くも治ってきましたw
投稿者 じろ : 2006年12月06日 22:51