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色と形の認識
苺の遊びの中に色と形を認識させる遊びが増えました。
粘土や積み木(ビーズ)と言った創作玩具でよく遊ぶのですが、
色や形に対して、日々成長が見えるようです。
まず、色から書いてみます。
苺は「あか」「あお」「きいろ」などの言葉は早く覚えたのですが、
どうも色と言葉が一致していないようでした。
赤色を見て、「あお」。
橙色を見て、「きいろ」。
色の識別ができなくて、視覚に問題があるのか不安になりましたが、
どうやら色の識別ができないのではなく、色の言葉を正確に覚えていないだけでした。
色の認識や理解を深める遊びとして、モンテッソーリの遊びとしても書かれていたのですが、
6色のビーズを使って、小さな箱に色分けする遊びがあります。
苺にやってもらうと、いつの間にか色分けが上手にできるようになっていたので、
色の識別ができるようになったのだなぁと思いました。
最近は粘土でキリンを作るときは黄色、象は青色というように拘るようになりました。
そして、一番好きな色は「ピンク」みたいで、
ピンクの服とか見ると「かわいー」と喜びますね。
色に対してもだんだん自己主張がでるようになりました。
さて、次は形について書いてみます。
家庭保育園では、低月齢期から、○△□のフォームボードで遊ぶようになっています。
このボードができるようになったのは、0歳11ヶ月の頃だったかな?
そのあとは、五角形や台形を差し込む知育玩具を使っていました。
これは向きを変えたりしないといけないので、1歳の頃には全然できなくて、
よく怒っていたのを思い出します。
それでも、1歳半になると、穴の形を認識して、差し込む形も認識できるようになり、
台形なども差し込むことができるようになりました。
形の認識ができてくると、パズルも少しずつできるようになります。
まぁ、パズルで上手に遊べるようになるのは、もう少し時間かかりそうです。
形を認識させる遊びは、上記のようなパズル系の玩具もいいのですが、
粘土で目的の形を作ってあげて遊んだり、
折り紙を目的の形に切ってあげたりして遊んでいました。
色にも共通することなのですが、色や形を教えるものとして、絵本もありますね。
赤ちゃん向けで、単純に色や形を教える絵本がたくさんあります。
我が家にも何個かあるのですが、苺は色や形には興味を示さず、
物の名前のほうばかり見ていました。
それでも、無意識のうちにいろんな色や形を覚えてくれてたみたいです。
【今日の言葉】
・苺はケーキを食べるときは、「おめでとう」というものだと思っている。
今日は、苺がママとままごとをしていた。
自分とママのためにケーキを準備してくれて、
ママに正座しろと訴えてきます。
そして、
「○○さん、○○さん、あかちゃん、おめでとー」
と言ってたw
誕生日でなく、出産祝いの想定でしたw
最近、苺の遊びにシチュエーションが必要になってきたみたいです。
見ているほうは、かなり楽しいですw
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コメント
女の子はビーズとか折り紙とか好きなのでいっぱい教えてあげてくださいね。
パズルもそのうち出来るようになりますよ
うちの娘も2歳の時には簡単なものは出来るようになってましたから、苺ちゃんならもっと早いはずです
出産祝いのシチュエーションとは(^O^)
廻りのやっている事を何気に良く見てくるようになると思います
投稿者 yumi : 2007年01月14日 16:12
>yumiさん
苺は創作玩具で遊ぶのが好きです。
毎日、粘土、積み木、ビーズ、紙は使ってるかもしれません。
そして、最近、ごっこ遊びをしますね。
一人でブツブツ言って遊んでいますw
その遊びのセリフの中には、親の言葉がしっかり含まれています。
変なことを言わないように注意しないといけないですね。。
投稿者 じろ : 2007年01月14日 23:08