Jilog

と言っても、外食自体が初めてなわけじゃないし、
今は苺も一人で食べれるようになっているので、
余裕の気持ちで出掛けました。

お店に着き、子供用の椅子を準備します。
お兄さんが麦茶を持ってきてくれて、

「これ飲んでも？」

と聞いてきたので、「いいよ」と答えました。

注文を決めている間、ふと苺を見てみると、
麦茶が空っぽです。。。

お兄さん、ごめんなさい。１分でオカワリになりました・・・

苺はママと３人で外食に来ているときと違って、
他の家族が気になってしょうがないようです。
落ち着きがないというか、他のテーブルを見てばっかりでした。

食べる量もいつもより少なくて、
一通り食べてみた。という感じだけで終わりました。

やっぱり、ママがいないと不安だったんでしょうか？

まぁ、初めてのふたりだけの外食にしては、特に問題が起きませんでした。
比較的キレイに食べてくれて、後片付けも大変じゃなかったし、
落としたものはスプーン１回だけでした。
用意していったエプロンもほとんど汚れていませんでした。
これなら、これからも安心して外食ができそうです。

このあとは、苺と買い物に出掛けました。

苺とのデートコースの幅が広がったので、
チャレンジしてみてよかったです。

【今日の夕飯】
　苺は、基本的になんでもよく食べます。
　苺が食事を残すのは、

　・お腹がいっぱいになったとき
　・食べることが飽きたとき
　・味付けが気に入らないとき

　などになります。

　しかし、今日は、ほうれん草をまったく食べていなかったので、

　「ほうれん草を食べなさい。」

　ということになった。

　そして、激闘の１０分間がはじまった。。

　椅子から逃げ出そうとしたり、
　眠たくなったと寝たフリしたり、
　どうしても食べたくない苺さん。

　ママも粘って食べるように促します。
　苺も意地になって食べようとしません。

　そこで、パパ登場です！

　「いい加減、食べなさい！」

　と叱りたいところでしたが、

　「ママが作ったからおいしいよ。
　　ちょっとずつ食べればいいよ。」

　などと諭しながら食べるように促しました。

　すると、苺は素直にペロっと食べてくれましたｗ

　苺はときどき、ママをライバル視することがありますｗ
　ママの言うことを絶対利かないときがあるのです・・・
　で、パパが言うと、素直に利いたりします。

　やっぱり、パパは「怖い」んでしょうかね。。
　まぁ、父親は怖いと思われてるくらいがいいかもしれませんね。