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かるた遊び
最近の新しい遊びとして、「かるた遊び」を始めました。
かるた遊びと言っても通常のかるたではありません。
絵カードなどを使って、絵を探す遊びになります。
我が家の場合、今は家庭保育園第5教室の単語かるた(Let's find かるた)を使っています。
日本語と英語のCDもついているので、親が読む必要はありません。
苺は日本語の発音では、9割の正解率でカードを取ってくれるのですが、
英語の発音では、2割程度しかカードを取ってくれません。。
英語の促しのためにも英語のほうも力入れたいですね。
さて、CDで掛け流すのもいいのですが、やっぱり親が発語したほうがいいですよね。
苺の呼吸(タイミング)に合わせられるし、
カードを取ったあとにも、そのカードに対しての軽い補足説明ができます。
あと、以前にも少し書いたのですが、かるた遊びは言葉の成長だけでなく、
記憶力を育てるのにも効果があると思っています。
カードを並べて、しばらくは記憶させてから遊ぶといいかもしれません。
幼児にはまだ難しいかもしれませんが、絵の位置を覚えて反応することもあります。
苺も簡単な絵や興味ある絵(例えば、ボールとか)は記憶し易いらしく、
素早い反応を見せてくれることがあります。
家庭保育園の教材には、絵カード、単語かるた、プレイシートなど、
たくさんのかるた代わりになる教材が揃っています。
我が家では、「ミッケ遊び」と称して、
観察訓練カードを使って、かるた遊びのようなことも続けてきました。
これだけでも十分のような気がするのですが、
苺が言葉を読めるようになったら、
古典的な「いろはかるた」や「百人一首」を買ってあげようかなと思っています。
# 「いろはかるた」を買うなら、ことわざを使っている「江戸いろはかるた」が欲しいです。
先輩ママさん家の子は、かるたで「読み」も覚えたそうなので、
これからしばらく続けてみようかなと思ってます。
【今日の散歩】
・散歩中、苺が歩いたり、走ったりするので、
ママはいつも下(苺)を見て歩いています。
そんなとき、苺が突然、
「おじちゃんがあるいてるよ」
と叫びました。
ママが顔をあげてみると?
高校生の男の子が目の前を歩いていた・・・
ママは咄嗟に
「もう、苺ちゃんったら、男の人はみんなおじちゃんなんだからー」
と言って誤魔化したそうですw
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コメント
はじめまして
いつも楽しみに見させていただいたおります。
(当方1歳5ヶ月女児持ちのカホダラママです)
いつもカホ優等生なJiroさんご一家(苺ちゃんすごい!)を見習わないとと思いつつ今日もあまり働きかけができず・・・っとすみません、自分の話ばかりで。
苺ママさんのナイス切返し、これ、頂きます。
幼児はまだおじさんお兄さんおばさんおねえちゃんの概念があいまいで本当、ドキドキしますよね。
投稿者 るりを : 2007年04月13日 15:57
>るりをさん
はじめまして!コメントありがとございます!
うちはカホ優等生一家じゃないと思いますよ。
本当はもっと使い倒したいところなのですが、なかなか・・・
でも、他の人のカホ状況を読んだり、聞いたりすると、
自分のモチベーションアップになりますよね。
なにか面白い働きかけをしてたりしたら教えてくださいね。
苺は人の背の高さで「おにいちゃん」「おじちゃん」を切り分けているようです。
なので、中高生に会うときが一番危険ですw
女子高生に「おばちゃん」と言わないことを祈ります・・・
投稿者 じろ : 2007年04月14日 00:14