トイトレ絵本
今日はトイレトレーニングに役立つ?絵本のご紹介です。
苺への効果を見た上での評価点もつけてみます。
あくまで、我が家の場合ということで・・・
(注意)絵本のネタバレを含みます!
【 ひとりでうんちできるかな 】
評価点:★★★
しかけ絵本になっている絵本です。
トイレ(おまる)で「うーん」と力んでいる動物?達がいて、
ページをめくるとうんちが出ているというしかけ。
苺が1歳の頃、よく読まされました。
トイレトレーニングの絵本にオススメらしいのだけど、
我が家では、あまり効果はありませんでした。
【 みんなうんち 】
評価点:★★
人間も動物もみんなうんちをするということが教えられます。
「生き物は食事をするから、みんなうんちが出るのです。」
「うんち」という存在に気付き始めた0歳の頃によく読んであげていた絵本です。
まずは「うんち」などの存在を教えるといいかもしれませんね。
ただ、トイレトレーニングにはあまり繋がりません。
【 ノンタン おしっこしーしー 】
評価点:★★★
ノンタンシリーズは、情緒教育にオススメの絵本が多いです。
みんながおしっこを上手にできているのに、ノンタンはおもらしをします。
おもらしすると恥ずかしいということが伝えられ、
最後はおまるでおしっこできるノンタンを見せて、
「トイレでおしっこしてるね。偉いねー。」
と促してあげていました。
トイトレ絵本としてはいいかもしれませんね。
【 おしっこでるよ 】
評価点:★★★★
あまり知られていない絵本かもしれません。
子供のおしっこしたいと言うタイミングが悪く、親の困った様子が書かれています。
(子供のトイレに振り回されている親に共感w)
この絵本も最後は自分でトイレに行けるようになります。
トイトレ卒業間近の子供は、おしっこと言うタイミングが難しいみたいです。
イヤイヤ期もあって、わざと「行きたくない」とも言いますしね。
「おしっこでるよー」というセリフをインパクトをつけて読み聞かせます。
そのあと、
「苺も"おしっこでるよー"って教えてね。」
と促すことができました。
最近、苺が好きな絵本のひとつなのですが、
これを読みはじめて、トイレ成績がよくなった気がします。
「絵本を見るだけで、トイレにいけるようになるのか?」
と聞かれると答えはNOなのだけど、
少なくとも絵本は子供に影響を与える材料です。
我が家ではテレビもあまり見せていないので、
絵本が苺の情緒教育の中心となっています。
みなさんの家庭で役に立った「トイトレ絵本」があれば教えてください。
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