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未知との遭遇

今日はまったりデー。
外は雨なので、家でゆっくりしようかなぁと考えていた。

そこへ、もみじちゃんパパから召集の電話がw


ということで、まー君の家へお邪魔することになりました。
ここ1ヶ月、まー君一家とよく遊んでいるのだけど、
苺は相変わらずの人見知り具合で、じろの側から全然離れません・・・

まぁ、いつものことだし、焦らなくてもいいか。

と考えていたのですが、今日の苺は違いました。

キッカケは、まー君パパが写真を見せてくれているとき。
苺の知っている名画がたくさん出てきました。

「いちごちゃん しってるよ」

と、急にしゃべりだす苺w
(知ったかぶりなのはパパ譲りか?w)


そこから、苺は普通にしゃべりだし、もみじちゃんと遊びだします。

周りのパパさんママさん達は「仲良く遊んでるねー」風な感じで見ていたのですが、
じろにとって、この光景は今まで見たことない光景でした。

なぜかって?

まー君の家はたまに遊びに来るけど、苺にとってアウェー
もみじちゃんも何回か会ったことはあるけど、一緒に遊ぶのははじめて

その状況で苺がこんなに楽しそうに遊んでいる姿を見るのははじめてでした。

まるで実家で遊んでいるときのように走り回ってジャンプして、
まるで姪っ子達と遊んでいるときのように仲良く話したり、遊んだりしています。

これは、苺の中で何が変わったのだろうか?

まー君パパと一緒に留守番したから慣れたのかな?
それとも、イヤイヤ期終焉の影響?

まみじちゃんが1歳年上で、歳が近かったってのもあるのだと思います。

そういえば、(パパには手厳しい)もみじちゃんもお姉さんになったなぁと思った。
苺の暴走気味の遊び方に、苺を傷つけないように一歩引いて遊んでいた。
ジャンプするときも苺の次(2番目)に必ず飛んでいました。
もみじちゃんは今年、本当のお姉さんになったので、
弟を傷つけないように限度ってものを学んだのかもしれませんね。


さてさて、ずっとハイテンションで遊んでいた苺さん。
食後もずっと遊んでいたのですが、帰る間際に「お腹が痛い」と訴えてきて、
もう少しで帰るというときに吐いて帰ってきました・・・(新築で。。)

まー君パパもまー君ママもかなり心配していましたが、
苺の今日の異変ぶりは、じろもママもびっくりしていたので、
おそらく、相当疲れたのだと思います・・・

今は泥のように眠っています・・・

ご心配をお掛けして申し訳なかったのですが、全然平気そうです。。


苺の人見知りの激しさは、じろの気になるところだったのですが、
最初だけ警戒して、大丈夫だと思ったら、子供らしくはしゃぐ。
もし、今日のような人見知り具合だったら、理想的なのかなと思いました。
もう少し観察が必要ですが、本当に驚きの一日でした。(少し大袈裟ですがw)


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