Jilog

どれくらい絶好かというと、目の前には遮る建物もなく、
花火のカスが飛んでくるくらい近くで見ることができました。

さて、苺を始めて見る方もいたのですが、
姪っ子達もいたので、人見知りをすることもなく、
みなさんにかわいがられていました。

この花火大会は、この周辺では、一番大きな規模だと思います。
花火を見て、鳥肌が立ったのは、始めてかもしれません。

苺も

「すごいねー！」

「きれいだねー！」

とご満悦の様子ですｗ

この日の苺は、よくしゃべっていたので、
じいちゃん、ばあちゃんのお友達も驚いていました。

ふと苺が花火を見て、

「すばらしい！」

と言ったものだから、

「本当に２歳？」

と呆然とされてしまいました。

そして、提灯をつけた船を見た苺が、
その船を気に入ってしまって、
もう一度見たいと訴えてきました。

おじちゃんが、対岸を指差して、

「あそこにも船があるよ？」

と言うと、

「あれはボートだよ」

と苺に訂正されていましたｗ

苺には子供ダマシが通じないので、ときどき困りますね・・・

そんなやりとりがあったので、苺はすっかり人気者になってしまって、
おばちゃんも苺を抱っこして、いろんな話をしてくれてたみたいです。

さてさて、花火はというと？

やっぱりすごい規模でした。

歓声と拍手が何度も起こる花火大会も珍しいですよね。

この花火大会は、本当に何度見ても飽きません。。

【今日のお絵描き】
　あ。そうそう。今朝、姪っ子達が宿題をしているとき、
　苺もお絵描きをしたんですが、
　苺の絵には、

　　　◎
　　　｜
　　　｜
　　　｜

　みたいな形が書かれてました。

　はい。打ち上げ花火を書いたのだそうです。
　残念ながら、写真を撮ることはできなかったのだけど、
　苺も「絵」が書けるようになったなぁと思いました。