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家庭保育園の実践(2歳3ヶ月)

苺の2歳3ヶ月時点の家庭保育園の実践内容です。
2歳2ヶ月時から変化のあった内容だけ記載します。


第1教室

絵本

 図書館に通っているのですが、苺は動物が登場する絵本を選んで借りてるみたいです。
 そろそろ昔話関連の絵本をたくさん読ませたいと思います。

 【2歳3ヶ月児のカホ推奨絵本】
  ももたろう
  ・かいじゅうぞろぞろ

第2教室

たのしい絵カード

 英語でフラッシュ中です。
 580枚とあまり進んでいません。。

 「読み」を促すため、「あいうえお」カードをよく見せています。

チューター

 一人でも何個か回答できるようになってきました。
 ただ、集中が続きません。
 あまり無理強いはできないので、すぐ終わってしまいます・・・

第3教室

リトミカひろば

 絵は上手になってきましたねー。
 「顔」を中心に書いているようなのですが、
 「雨」「海」「花火」などの絵も書いているようです。

 プレイボードに書いたり、紙に書いたりしています。
 書く道具も「クレヨン」「色鉛筆」「マジック」「絵の具」と様々です。

第4教室

なぜなにブック

 相変わらず「むし」中心です。

 季節も夏なので、アミカゴを持って、虫を捕まえに行っています。
 セミなどを捕まえて、あとで逃がしてあげています。
 「捕まえる」ということは、情緒教育的にどうなんでしょう?いいのかな・・・
 虫も生きているということは伝わっていると思うのですが、
 「遊び道具」と思われては困りますよね・・・

【運動】

 現在、プールで遊ぶ日が多いです。
 プール遊びはやっぱり好きみたいです。

 公園の遊具での遊びレベルがワンランクあがったみたいです。
 「いちごちゃん これ むずかしい」
 と言う遊具でもコツを教えると、すぐできるようになります。
 丸いうんていや少し長いハシゴも登れるようになりました。

 家のジャングルジムでは物足りなくなってきたようです。

【おもちゃ】

 2歳3ヶ月時に加わったおもちゃは、
 ・アミとカゴ
 だけかな?

 積み木遊びは、箱の中に積み木で「テーブル」や「椅子」を作って、
 誰が見ても「家」ができあがっています。
 ブロックでも意味ある形を作るようになってきました。

 積み木は、少し量を増やそうと思っています。
 そちらについては、また今度書きます。

【総括】

 今月は、カホ友と遊べたし、カホ集会にも参加できたので、
 親のモチベーションは高かったのかなと思います。

 最近は、寝かしつけの際にじろの作り話を聞かせてあげています。
 この話に苺は一喜一憂して、夢中になって聞いてくれます。
 そして、いつの間にか眠ってくれるのです。(面白くないから?w)

 ただ、じろ的には楽しい話を聞かせているつもりでも
 苺的には怖い話になっているときがあるようで、突然大泣きされたことがありました。
 子供の話の捉え方は親の思い通りにはならないなぁと感じました。

 そして、情緒面が豊かになったと感じることが多くなりました。
 それは、喜怒哀楽のが見られるようになったからです。
 今まで痛いとき、怖いとき、機嫌悪いときなどによく泣いていたのですが、
 悲しいとき、かわいそうなときなどにも泣くようになりました。
 自分中心の理由で泣いていたのが、自分のこと以外の理由でも泣くことが増えました。
 ちょっと、苺の自分中心の性格は気になっていたのですが、
 イヤイヤ期も落ち着いてきたので、変化がでてきたのだと思います。
 このまま優しい心が育って欲しいなと思いますね。

 さて、夏休みは海や山に行って、夏にしかできない遊びをしたいと思っています。

【記録】
家庭保育園の様子は家庭保育園の記録でまとめています。


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