Jilog

夕方、誰もいない公園で一緒にブランコ乗ったりしている父と子ですが、
最近の苺は、平日にパパが帰って来ないものだと感じているようです。

いつもママに「パパへの伝言」をお願いするようになりました。

「パパに　きゅうり　きったこと　おしえてね」

最近は切る幅も一定になってきて、苺が切ったことに気付かないときもあります。
「ニンジン切った。ピーマン切った。」
苺が切らせてもらえる野菜も増えてきて、
台所でのお手伝いも少しずつ増えているようです。

「パパのえ　パパにみせてね」

パパの絵以外にも、苺の絵、ママの絵も書いていました。
髪の長さが違ったりと、微妙に特徴を書き分けているようです。

「パパがみたら　こわしていいよ」

これは教会だそうです。
パパの誕生日を教会でしてくれるのだそうですｗ

この教会。実は結構難しい構造で、教会の中心は、
赤色の三角柱を合わせて、立方体にして積み上げています。
しかも、積み上げるのがめちゃくちゃ速かったらしいです。

という感じに、苺からの伝言は、作品類を見せることが多いのですが、
今日頑張ったことなどを中心に報告されています。

以前は毎日、じろが帰宅するたびに
・何して遊んだか
・どこに行ったのか
・今日頑張ったことは何か
などを苺に聞いていたので、
パパに伝えることを考えるのが習慣になっているのでしょうか？ｗ

本当は平日も子供と一緒の時間を持てる父親になりたくて、

「平日はパパが帰って来ない」

とは思われたくなかったのですが、
苺が毎日じろのことを忘れずに伝言を頼んでくれるだけでも救われます。

今日は苺と遊ぶ時間が持てたので、明日からも残業を頑張りますｗ