« 断髪式 | Jilogへ戻る | 家庭保育園の実践(2歳7ヶ月) »
きってみよう
最近、苺がはさみを使う遊びが好きになりました。
苺は1歳の終わり頃にはさみが使えるようになって、
それ以来、たまには遊んでいたのですが、
なかなか上手に切れないので、そんなに好きな遊びではありませんでした。
そんな苺がはさみを好きになったキッカケは、
公文の「きってみよう」でした。
苺のはさみの上達が遅いような気がしたので、
何気なく買った教材なのですが、これが大ヒットでした。
もちろん、最初からスイスイと切れたわけではありません。
ちょっとずつ切らせているうちに上手になっていきました。
今では驚くほど速く切ることができるようになりました。
子供は自分が得意な遊びは好きになります。
パズルやビーズのときもそうでしたが、
最初はそんなに好きでもなかったのに、
自分ができるということが分かると好きな遊びへと変わります。
じろはこのタイミングを逃さないようにしないといけないと思ってます。
なので適齢期というのは大切ですね。
苦手意識を植えないように子供ができる時期を観察して、
できるようになったら、どんどんステップアップさせます。
「きってみよう」の次のステップだった
「もっといっぱいきってみよう」をやるころには、
苺も自信がついてきたので、
「きってみよう やりたい」
と自分からやるようになりました。
そして、知らない間に2日で全部やり終えていました・・・・・・
#もっと計画的にやらせばよかったかも。。
苺は、はさみに関しては、両利きです。
どちらの手でも切ることができるようなので、
角度が難しいときでも上手に切れるみたいです。
教材に頼ってはさみが上達したので、
この次は自分で何かを切って作れるように促したいと思っています。
安物の切れにくいはさみで頑張ってもらったので、
新しいはさみでも買ってあげようかなと思っています。
最後に↑のバナーをクリックして、育児ブログランキングに投票してくれるとうれしいです。
じろのセカンドブログ「知育部屋:知育玩具と幼児教材専門ブログ」にも遊びにきてください。
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://jiro.s86.xrea.com/mt/mt-tb.cgi/548