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家庭保育園からの追加教材

家庭保育園を始めるとき、他の教材を買わないとママと話し合った。
無駄におもちゃも増やさないと決めたはず。。。

が、実際は、他の教材も購入したし、おもちゃも増えました。

今日は家庭保育園の教材について、追加教材が必要かどうかを検討してみます。
# あくまで我が家での考えです。



【 第1教室 】

絵本

 家庭保育園の第一教室は購入していないのですが、
 家庭保育園の「すくすく館」で推奨されている絵本は、
 ほとんど揃えました。
 絵本は、家庭保育園も他の絵本もたくさん読ませることを推奨してるし、
 我が家も常に新しい絵本を購入してるし、図書館などを利用しています。
 追加教材(絵本)が必要な部分と言っていいかもしれません。

魔法のキューブ(積み木)

 魔法のキューブを積み木として捉えるか、
 言葉の勉強教材として捉えるか微妙なところなのですが、
 魔法のキューブに似た教材の追加は考えていません。

 ただ、積み木として考えると四角以外の積み木を揃えるため、
 普通の積み木の追加はありかなと考えています。

【 第2教室 】

○たのしい絵カード(言葉、知識)

 家庭保育園からは、絵カードは増やしていいとのことなのだが、
 個人的には、増やそうと思っていません。
 絵カード以外のところで、いろいろな経験を積ませてあげて、
 言葉や知識を増やしてもらいたいと思っています。

ドッツカード(数学)

 乳幼児に数学を教えるのは、ドッツカードだけで十分かなと思ってます。

 ドッツカードと比べていいのか分かりませんが、
 磁石盤オセロ(碁石)そろばんなどを使って、
 遊びの中で数を教えるのもありかなとは思っています。

○プレイボード

 プレイシートを増やすという手もあるのですが、
 家庭保育園のプレイシートだけで十分な気がします。
 あとは、大小比較や図形把握などはチューターで補えると思います。

木製知育玩具(手先を使う玩具)

 家庭保育園には、
 ペグ・フォーム・動物ボード・ひも通し
 があります。
 手先を使う玩具としての導入には最適でした。

 木製以外でも手先を使う玩具(道具)としては、
 ビーズ・指人形・はさみ・シール・楽器・折り紙・粘土
 などたくさんあると思います。
 親の工夫だけで追加できるものもあるので、
 できるだけお金をかけないで増やしたいですね。

幼児のパズル(パズル)

 幼児のパズルで9ピースまでのパズルができます。
 これが簡単にできるようになったら、増やしてもいいかなと思います。
 我が家は公文のパズルでステップアップさせています。

○ポスター

 家庭保育園の教材でほぼ揃ってしまうのですが、
 我が家は地図のポスターを追加しています。
 あんまり追加する必要のないところかもしれません。
 (いや、地図は効果あるんですけどねw)

○家庭名画美術館

 こちらも十分かなと・・・
 名画に関しては、集めだすとキリがないと思うし、
 これだけまとまった名画を集めるのも難しいと思います。

論語素読

 まだ暗唱はしてないので、全然教材を使いこなせてないと思うのですが、
 字が読めるようになって、素読を目的とするなら、
 ことわざ、俳句、短歌、詩、百人一首
 などを買ってあげたいなと思っています。
 意味は分からなくても声を出して読ませることが目的なので、
 どうせ読ませるなら、昔から読まれてきた日本語を読ませたいなと思っています。

○脳活性化訓練カード

 こちらは、追加教材は必要ないと思うし、
 これに変わる教材を知らないかも・・・

 パソコンを使った教育システムもあるみたいなのですが、
 絶対やらせたくないですね。。

○チューターシステム

 チューターはいろいろな教材があるのですが、
 3歳までという点では追加する必要はないと思います。
 家庭保育園にはKIRARAもあるので、
 そちらにステップアップさせたいところです。

【第3教室】

リトミカひろば(絵画)

 絵を書かせることとして、基本は学べると思います。
 このあとのステップとしては、決まった形(絵)ではなく、
 子供の好きな絵を書かせてあげればいいと思います。

 ただ、ここでは追加文具が必要になります。
 えんぴつ、クレヨン、絵の具
 など、いろいろな種類の文具を使わせて、
 それらを上手に使えるようになってくれればいいと思ってます。

うたであそぼう(音楽)

 質は十分なのだが、量が足りないと思っています。
 いろんな童謡を聞かせてあげて覚えてもらいたいので、
 追加教材はありかなと思います。

【第4教室】

なぜなにブック(図鑑)

 図鑑導入としては十分だと思います。
 今までの日記でなんども書いたのですが、
 自分で字が読めるようになって、もう少し大きくなったら、
 幅広い知識を得られるような図鑑に切り替えたいです。

【第5教室】

バイリンガルファミリー(英語)
種まきイングリッシュ(英語)

 英語に関しては、世の中に教材が多すぎて困りますw
 家庭保育園の教材があってないと思えば、
 他の教材を追加してもいいかなと思います。

 英語は、追加教材が必要だというより、
 英語環境と親の根気が一番必要かもしれませんw

【 第6教室 】

○ゲーテの組み木(組み木)

 ゲーテの組み木があれば、組み木としては十分なのでしょうね。。
 これに似た組み木もありますし、
 木製に拘らないなら、いろいろな組み合わせおもちゃがあります。


以上が家庭保育園を購入してから、追加が必要そうな(必要だった)教材です。
3歳以降のことも考えているのですが、家庭保育園さえあれば、
追加教材は必要ないと考えてたじろがあまかったです。。

親が子供を見て、追加が必要そうなものは買ったほうがいいと思いますし、
家庭保育園をやっていくと、
「12ピースのパズルができる」
とかの項目が出てきます。

個人的には家庭保育園で教材を揃えたかったので、
パズルの追加や工作系の教材を考えてくれたらよかったのになぁと思っています。


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