Jilog

知能指数検査のほうは、苺にとって、はじめての問題も多く、
かなり苦戦したようです。
特に５歳級問題になると、苺の集中力も切れ、
あんまり考えずにやっていたように見えます。

まぁ、問題を見る限り、今の苺には難しいなと感じる問題も多かったので、
予想通りの結果になったのだと思います。

今まで家庭保育園タイムスでいろいろな子供の成長記録を見てきたのですが、
あの子達は、こんな難しい問題も分かるのかぁーと思うと、
改めて、その子達、そして、親御さん達の働きかけのすごさが実感できました。

我が家は、おそらくカホユーザーでも平均的な働きかけをやってきたと思います。
（２歳半頃からあきらかに失速していますが・・・）
それでも、苺は知・徳・体でバランスよく成長してくれて、
働きかけをしてきた分は成果が出たのかなと思ってます。

家庭保育園からの最後の寸評に「奇跡的にすすんでいる」と評価されていましたが、
苺はちょっといろいろなことをよく知っているだけで、
とっても平均的な子供だと思います。

家庭保育園で「他の子と比べる」ことは御法度なのですが、
それは幼稚園に通わせてみて、一番小さい苺を見ていると、
苺はまだまだ３歳児だということを感じずにはいられませんでした。

これで家庭保育園を卒業したわけなのですが、
これからもKIRARAでお世話になりますし、
何も変わらず普通に家庭保育園の教材は使われているので、
まだまだ家庭保育園とは長い付き合いになりそうです。