Jilog

普段の我が家では、苺のわがままを許していません。
まぁ、親が屈するということもあるのですが、
基本的に泣いても聞いてあげないことのほうが多いです。

それでも、こういうイベントのときは、苺のわがままを聞いてあげたいものです。

イベント会場には朝早くから行って並びました。
苺に少しでもいい席で見せてあげたいからです。

おかげで苺も夢中でショーを楽しんでいました。

「アンパンマーン！！」

と叫んでいる苺がかわいかったですｗ

そのあとも会場となった場所で乗り物に乗せてあげたり、
苺がゲームの景品の指輪を欲しそうに眺めていたので、
じろが取ってあげました。

本当は欲しいのだろうけど、欲しいと言わない苺があまりにも不憫で、
我慢することを教えたのは親なのですが、
苺の喜ぶ顔がどうしても見たかったので、親が我慢できませんでした・・・

そのおもちゃの指輪は本当に喜んでくれたようで、
幼稚園のかばんの中に入れていました。。。

やっぱり、苺の笑顔には勝てません。
この一瞬の笑顔を見るために親が頑張ってみたり、
無駄だと思っていてもお金を使ってしまうものですね。

まぁ、今日は苺が楽しんでくれたのでいい一日になりました。