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台所
苺が台所に立つようになったのは1歳の頃です。
なんでも自分でやりたがる時期に包丁も持たせてあげました。
それ以来、苺の花嫁修業は続いていますw
台所ではママにいろんなお手伝いを頼まれています。
包丁の使い方も随分と上手になってきました。
もちろん包丁が危ない道具ということも理解しています。
2歳の頃にはきゅうりくらいは簡単に切れるようになっていました。
そして、今日は偶然ですが、ちょっとした成長が見れました。
ママが風邪をひいていて味見ができなかったので、
味見を苺に任せたそうです。
「これはダメ」
と、いきなり、まさかのダメ出しですw
少し味付けを変えてみると?
「うん!おいしい!」
と合格をもらえたそうです。
#はい。じろもおいしくいただきました。
苺は本当に台所に立つことが好きです。
ママのお手伝いができることもうれしいのだと思うのだけど、
料理をすることも好きなのかもしれません。
我が家では1歳の誕生日プレゼントにままごとセットを買ってあげました。
それ以来、本当に毎日のようにままごと遊びをしています。
じろも何十回、いえ、何百回も付き合わされたと思います。。
そして、苺がおもちゃを選ぶとき、このままごと遊びを想定したおもちゃを選びます。
野菜セットとか冷蔵庫セットとか、ケーキセットとか・・・
もう十分揃っているからいらないでしょ?と思うのですが、
苺にとっては、遊びの幅が広がるので大切な選択肢のようです。
そして、苺は石拾いをするのが好きです。
最初はなぜ石を拾っているのか分からなかったのですが、
どうやら、ままごとで使う具材にするためだったようです。
そのおかげで、我が家のおもちゃ箱の中には石が転がっています・・・
どこかに遊びに行くと、いつも大切そうに石を握っています。
珍しい形の石を見ると、もう手放さないですねw
ままごとセットは十分揃えてあげていたと思ったのですが、
そういった自分の考えで遊びの幅を広げる力はうれしく思います。
最近はままごとの勢力が衰えていって、
学校ごっこが流行っています。
それでも自分でお弁当を作ったりしているので、
ままごとセットは早くから揃えてよかったなと今でも思います。
じろは家の中でひとりで遊んでいる苺しか見れないのですが、
他のお友達とままごと遊びをしている様子をいつか見てみたいと思っています。
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