Jilog

運動会のパパの役目はビデオ撮影ですｗ
苺が一生懸命走ってる姿や踊っている姿を撮ります。
苺は行進しているときにそんなじろを見つけて手を振る余裕っぷり。

徒競走では、苺は素晴らしい走りを見せてくれました。
何が素晴らしいって、その進路妨害のうまさ！ｗ
負けず嫌いなので、他の子に抜かれないように
後ろばかり気にして走っています。。
苺の性格がよく分かった走りでしたｗ

苺はまだ年少なので年長に比べて登場するシーンは少なかったのですが、
踊りは完璧に覚えて、リズム感もよく踊っていました。
親馬鹿目線では、年少で一番上手に踊っていましたｗ

苺は家でも踊りの練習をしていて、親に披露してくれていました。
なぜか年中の踊りも覚えてしまっていたのですが、
練習通りに上手に踊っている姿が見れてよかったです。

この日はじろの母（ばぁば）も見にきてくれたのですが、
祖母もママもじろも運動会に参加しました。
じろは苺との親子競争に出たのですが、
少しでも運動会に参加できてよかったです。

苺にとって、はじめての運動会だったのですが、
じろもパパになってのはじめての運動会でした。
幼稚園の運動会は、すごく回転が早くて、短時間で種目が変わっていきます。
撮影係のじろも走り回って疲れました。。

運動会っていうのは、運動を競ったり、披露したりする場なのかもしれませんが、
幼稚園の運動会は、先生方とたくさんの親達が協力して、
子供達の舞台を揃えているので、ひとつの作品のように見えました。

じろも仕事が忙しくて、この日も出勤日でした。
運動会も見れないかもしれなかったのですが、
子供の運動会も見れないのでは、なんのために働いてるのかも分かりません。

冒頭に書いた不安な点もなく、苺は年少の集団の中にしっかりと馴染んでいました。
苺の場所が親以外の場所にもできたってことはうれしいことですよね。
今日は苺の成長ぶりがたくさん見れて、本当に楽しかったです。