« 良いことへの報酬 | Jilogへ戻る | 作詞作曲 »

父に厳しく

最近、苺によく怒られる・・・

今日は朝起きたときにいきなり怒られました。



「パパ!ちょっと きなさい!」

苺に呼ばれて行ってみると、

「これ!みて!」

そこには、じろが捨て忘れていたゴミが落ちていた。。

「ゴミ!ちゃんと すてなさい!」

「はい・・・」

っと、こんな感じで怒られている。。。

苺はパパの失敗を見逃さない。
例えば、先ほどのゴミの捨て忘れを見つけたとき、

「ママ〜〜〜!!!」

「これみて!」

「もー!パパったら!」

「ママ!いっしょにおころうね!」

「ママは怒らないよ?」

「え!?」

「ママがいっしょにおこってくれないと、いちごちゃん、、、ごにょごにょごにょ」

パパを怒るということは、少し勇気がいるらしいw

それでも、苺は自分が怒られていることは、パパにも守ってもらいたいらしく、
パパの行動に目を光らせている。。


そして、この行動は、幼稚園で少し問題になっている。
苺が仲の良い男の子の悪さを許さないのだ・・・

悪さを見つけると、すぐに先生にチクリ(密告)に行くらしい。
そして、怒られた男の子も苺のことをチクリに行く。
この繰り返しで、先生が困り果てているらしいw

先生曰く、「お互いを干渉しすぎ」だそうだ。

苺のこの行動は、注意するべきなのかが微妙です。
ただ、苺が怒るとき、かなりエラそうですw
怒らずに優しく注意することを教えていけばいいのかな?

あー、教えていくより、じろやママが苺の悪さを優しく注意してみようかな。。
でも、優しくすると調子に乗るからなぁ・・・
難しいかもしれませんが、できることなら、治していきたい性格のひとつですね。。

【今日のブランコ】
 ・毎週末、苺と公園に行くのを習慣にしたいと思っています。
  例え、5分でも10分でも・・・

  さて、今日も夕飯の前に少しだけ公園に行きました。

  すると、苺がブランコがこげるようになっていました。
  先週までこげなかったのに、子供は1週間という短い間にも成長するんですね。。


人気blogランキングへ
最後に↑のバナーをクリックして、育児ブログランキングに投票してくれるとうれしいです。
じろのセカンドブログ知育部屋:知育玩具と幼児教材専門ブログにも遊びにきてください。



トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://jiro.s86.xrea.com/mt/mt-tb.cgi/628


コメント

パパの怒られている姿・・・我が家でもよく見かけます(笑)

2、3歳児って善悪の判断がついてきた一方、「大目に見る」とか「(ごめんねがなくても)許してあげる」というのがなかなか難しいようで、『白か黒』見たいなところが強いですよね。うちでは事あるごとに「この場合は、、、」となるべく状況を説明して(決して言い訳ではないw)どのぐらいの程度で相手に伝えれば(ちょっと注意する、怒るなど)いいのかを教えていきたいと努力中です。

ちなみに先生に言う(チクルとは意味合いが違いますが)ことは大事なことでもあると思います。
うちの子は保育園でよく相手に直接注意するのですが、口調がどうしても親や先生のようになるので、口達者でない子が相手だと確実にたたき返されます。。。それで泣く&ケンカになるパターンが最近何度かありました。(苺ちゃんより一学年下のクラスに当たります。) 
確かに相手が悪いし、本人は「正義感」から正しいことをしたつもりなので余計に対応が難しいですね。
その場合、保育園では「お口で何度か言っても聞いてもらえなかった時は先生に言う」と教えているそうです。要は仲介を頼む事を教えるそうです。注意された子が先生に言われるのと同い年の子に言われるのとでは気分が違う、ということも伝えていきます。時には「他人のことはいいから。」と干渉しすぎないことも伝えますが、それも程度があります。
親としても毎回状況をよく確認して、やはり「この場合は、こうすればよかったね。」と一つ一つ子供と一緒に考えることしかできませんが、それも社会勉強の一環だと考えています。経験を積むことで減っていくと思うので。

このあたりのいざこざの対応はやはり保育園の先生はプロだなと感心するぐらい丁寧に対応してくれますよ。先生曰く、「この年齢では日常茶飯事」だそうで、苺ちゃんの幼稚園の先生も慣れていらっしゃるのではないでしょうか?

投稿者 でんでんむし : 2008年12月17日 12:08

>でんでんむしさん
お返事が遅くなりました・・・クリスマスはいかがお過ごしでしたか?

「白と黒」
確かに今の苺はそんな感じです。
絶対に黒は許してくれません。
じろも親として黒な部分は見せたくないのですが、
どうしてもうっかり忘れることがあります。。

幼稚園で苺と言い合いになっている子は、
先生が心配しているほど仲は悪くなく、
むしろ、お手紙交換も頻繁にしていて、仲がいいですね。
子供同士の関係は心配していないのですが、
苺もキツク言うことが多いので、
もう少し優しく諭せるようになって欲しいです。

子供は年齢によって、いろんな顔を見せてくれますね。
今の苺は今の苺で見守っていきたいと思います。

投稿者 じろ : 2008年12月25日 23:48

コメントください




保存しますか?



  


合計 今日 昨日

Copyright (C) 2005-2011 Jilog - じろの育児勉強とクレチン症と家庭保育園の記録ブログ - All rights reserved.