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さよなら、せんせい

苺が幼稚園に入園して、はじめての担任の先生
その先生が幼稚園を辞めることになりました。

年少の終了式のあと、
先生と最後のお別れの時間がやってきました。


園児達がひとりずつ先生に花を渡していきます。
最初は母親達も悲しみを我慢して、
先生と子供達のお別れの時間を見守っていました。

そして、苺の順番がやってきました。
苺が

「せんせい 
 いちねんかん
 ありがとうございました。」

と言った途端、先生は泣きながら苺を抱きしめました。

周りの母親達ももらい泣きで、そこからは、涙のお別れ会となりました。。


先生が苺に贈ってくれた最後の言葉は、

「苺ちゃんは、クラスで一番遅い誕生日だけど、
 なにをするにも一生懸命で、とってもしっかりさんでした。」

でした。


苺にとって、初めての先生となったベテラン先生。
時には優しく、時には厳しく、苺の最初の集団生活を見守ってくれました。
苺も先生のことが大好きで、いつも先生に抱きついていました。

苺をいろいろな面で成長させてくれた先生には、
感謝の気持ちでいっぱいです。

本当に幼稚園に通えるのか心配だった一年前の苺と比べると、
精神的にすごく成長してくれたと思っています。
大事な年少の時期を先生と過ごせてよかったと思います。


さて、苺は4月から年中さんです。
年中さんでは、どんな成長を見せてくれるのか楽しみです。


【今日の手紙】
 春休みなので、ママと苺が実家に帰りました。
 そのため、苺が手紙を残してくれました。

 「パパへ
  さようなら。
  ずっとあいしてるよ。
    いちごより」

 ・・・。
 なにこの置き手紙。。。


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