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幼稚園の先生
GW前に春の親子遠足がありました。
昨年と同様で幼稚園の近くの山に登りました。
遠足の場所は昨年と同じなのですが、苺の様子は昨年とは大違いでした。
徒競走でも走り方が力強くなっていましたし、
友達もたくさんできて、親の側にいる時間のほうが少なかったです。
さて、この日は、じろが新しい先生に始めて会う日でもありました。
年中時代の苺の先生は新人先生となりました。
年少時代のベテラン先生がすごくいい先生だったので、
新人先生では少し不安なところはあります。
実際、ママは早くも「目が行き届いていない」と心配していました。
今日も親子競争で先生の指示に従っていたのですが、
説明力のなさ、統率力のなさ、などが目立っていましたね。
まぁ、先生になったばかりの新人先生なので、頑張っていい先生になって欲しいと思います。
【今日の幼稚園事情】
ママさん達の間では、年中のクラス分け方法が噂されていました。
<A組:新人先生>
・親の躾が厳しい子供が集められている。
・先生に対しても意見を言う親の子供が集められている。
<B組:ベテラン先生>
・親が優しい子供が集められている。
・先生に対してもあまり意見を言わない親の子供が集められている。
なるほどー。言われてみればそうかもしれない。
じろは、「親のクレームはベテラン先生が引き受ける」のだと思っていたけど、
逆の考え方でクラス分けしたんですね。
これは、親のクレームを新人先生に押し付けるのではなく、
「厳しく言えない新人先生を親がフォローして子供を叱り、子供も先生も育てる」
という図式になるのかなと思います。
幼稚園の先生方もいろいろ考えてクラス分けするんだろうなぁと思いました。
#本音はベテラン先生のほうがよかったんですけどね!w
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