Jilog

さて、このＧＷは諸事情により遠出はせずに
実家に帰省して近場で遊びました。

苺と長い時間一緒にいると、改めて、苺の成長に驚かされることが多かったです。

一般的に

女の子の成長は早い

と言われているのですが、
４歳になったばかりの苺は、

その成長速度よりも早く成長している

と感じることが多いです。（親馬鹿目線を加味してですがｗ）

特に言葉の豊富さや使い方は小学生レベルに近いと思います。

じろは、この連休中に何度も

「なんで、そんな言葉を知ってるの？」

と驚くこともありましたし、普通の会話の中でも、

「そんな切り替えし（回答）するんだ・・・」

と親のほうが対応に困ることもありました。
あまりにもマセていることを話すので、苦笑いと一緒に会話していたりしますｗ

これに加えて、苺の最近のお気に入りは、
英会話教室の影響で英語のようなので、
英語を使うようにもなりました。

少なくとも世の中には日本語と英語が存在するということは理解できているみたいで、
使い分けができるようになったようです。

＃余談ですが、英会話教室の先生も苺をベタ褒めしてくれます。
＃特に「集中力」が切れることがないようです。
＃理解することも早いようで、早くも先生の間違いを指摘するようになったそうです。。

こうやって、苺の成長の早さを眼の当たりにすると、
早期教育はやってよかったなと思います。
しかし、その反面、これを維持して育てるにはどうすればいいのかと悩んだりもします。
できるだけ苺の成長の手助けをしたいという考えは、ずっと変わっていないのですが、
幼児時代と比べて、親の手元からも離れるようになったので、
親のできることも少なくなってきました。

我が家では小学校のこともぼちぼちと考え始めているのですが、
いずれにしろ、苺の意見は尊重しつつ、幼稚園選びのときと同じように、
親子全員が納得した道を選んであげようと思います。