Jilog

実感がわかないのは、苺が生まれる前はいろいろ育児勉強してたのですが、
今回はほとんどしていないです。。
まぁ、苺の育児経験があるので、ある程度できるだろうと思っているのですが、
その辺りから、苺と次の子に差がついてる気がします。

正直なところ、苺は手塩にかけて育てた自負があります。
育児面は当たり前なのですが、教育も頑張ってきました。
苺のためになるならと、いろいろな場所に連れて行ったり、経験させたり、
本当にお金と労力は惜しまなかったつもりです。。

親馬鹿目線で見るからというのもありますが、
苺にはあまり苦手なことがないです。。
例えば、運動が苦手だとか、勉強が嫌いだとか、
食べ物の好き嫌いが多いとか、社交性が低いとか、、
そういった苦手な面が見られません。
ほんとよくできた子に育ってくれていると思います。
（親が言うのもなんですが。。）

そして、次の子は、そんな苺と比べられて成長することになります。
もちろん、
「お姉ちゃんはできるのに！」
「お姉ちゃんは何歳でできたよ。」
と、あからさまに比べて育てることはしませんが、
絶対に心の奥底では、苺と比べてしまうと思います。

では、次の子が苺に負けないように育つにはどうすればいいか？

やっぱり、苺のときと同じように手塩にかけて育てて、
苺のときと同じように愛情をたっぷり注いでいくしかないと思います。

幸い、苺のときと違って、プラスな面もあります。
それも苺の存在です。
苺が育児や教育の手助けをしてくれると期待しているからです。
既に読み聞かせをしてくれているように、女の子というのもあって、
次の子の面倒をよく見てくれると思います。

でも、お姉さんになんでも頼る子にはなって欲しくないし、
お姉さんに負けないような子になって欲しいと思います。

すでに次の子に対して、ハードルを高くしているような感じですが、
そのハードルを越えられるように、精一杯、子育てしたいと思います。

あ、そうそう。
苺に対してのケアも忘れません。
きっと、ママを取られたと思うこともあると思うので、
しっかり苺も大切だということを伝えていきたいと思います。