Jilog

苺が公園で遊んでいる子は小学生が多いです。

小学生にもなると、しっかりとしたルールの中で遊んでくれます。
苺もしっかりとルールを守って遊ぶし、
ときには苺の提案したルールで遊んでくれることもあります。

そんなわけで、苺が公園で遊ぶときは、ずっとお友達と遊んでいます。
じろが付き添ってあげても友達と遊ぶので、じろは暇です。。。

親離れしたんだなーっと思うのですが、少し寂しくもあります。。。

そして、最近では苺は公園に１人で遊びに行きます。
我が家のベランダから公園が見えるので、お友達がいるかチェックして遊びに出掛けます。
もうマンションのエレベータも１人で乗れるし、マンションのロックも解除できるので、
我が家と公園の間に苺にとっての障害はありません。

公園に行く時に苺によく言うのは、
「知らない人にはついていかないこと。」
「公園から離れてはいけないこと。」
「お友達と一緒に帰ること。」
です。

苺は４歳です。

１人で遊びに行かせるには早いかもしれません。
すごく心配だったりするのですが、苺だから行かせているというところもあります。
苺はしっかりしているし、善悪の区別もしっかりできています。

あと、遊んでいるのが小学生だということも理由のひとつです。
中には家まで送ってくれる子もいるようです。
苺と対等に遊んでくれるけど、しっかり年下として面倒も見てくれます。
本当、感謝しないといけないなぁといつも思っているのですが、
このお姉ちゃん達に甘えている感じになっていますね。。。

幸い、この公園はマンションのベランダから呼びかければ、
すぐに帰ってこさせることもできるので、
このまま苺を１人で遊びに行かせ続けてみようかなと思います。

・・・と書いてみたものの、、、本当に大丈夫なんですかね。。。