Jilog

実力テストの問題は、苺の希望する小学校の過去問題です。
昨年の冬に苺が受験を考えたときのために購入して保管していました。
中身も見たことなかったので、まずは親が問題を見て勉強をします。

そして、午後からテストを開始しました。

じろが問題を読んで筆記で回答するテストです。

正直、過去問題の難易度は高くなく、苺は毎日KIRARAをやっているし、
昨年の英語の試験でも満点だったので、この程度の筆記テストは問題なくできると思っていました。

しかし！

結果は、

惨敗

でした・・・・・・

苺も想像以上にできなかったのでしょう。
かなり落ち込んでいて、答え合わせのとき、
悔しくて泣いてしまいました・・・

敗因は、集中力です。

KIRARAは問題が書いてあるので、字が読めるようになれば、１人でもできるプリントです。
したがって、問題を聞いて答えるというリスニングテストに弱かったようです。

それでも、読み聞かせはずっと続けてきていたので、話の記憶力はそれなりについているようで、
集中して聞いた２個目のリスニングテストはできたようです。

他にも問題の意味が分からなかったり、聞き逃していたりとリスニングの練習はしたほうがよさそうです。。

あとはKIRARAをやっているときから分かっていたのですが、
図形模写・図形把握
が弱いです。。。
ここは今後の課題でもあります。。

言葉・数・順列などは問題さえ聞けばできると思ってますが、
気になるのは、巧緻性を問われる問題です。

幼稚園で経験している問題が多く出ると思うのですが、
結果だけでなく過程も見られると思うので、
後片付けなども教え込んでおかないといけませんね。。

さて、お受験対策の第一段として実力テストをしてみましたが、
親も子もそれなりのショックを受けてしまいました。
かなり甘く考えていたなと・・・・・

それでも課題も見つかったので、この夏休みを上手に使って克服させてあげたいです。

泣いてしまった苺に再度お受験するのか確認してみました。

本人は「やる」と言っているので、親も本気で手伝ってあげないといけないようです。
合格まで険しい道のりになると思いますが、できる限り頑張りたいです。