Jilog

OH!なんと！ばれえ！
わたし、子供のころ５年ほどやってました。

母親が「姿勢がよくなり、体がやわらかくなる」というモダンバレエのメリットを聞きつけて習わせてくれました。

（ちなみに、クラッシックバレエはつま先で立つトゥシューズを履くのですが、それは纏足並みに足にムリな負担がかかる感じなので==個人的意見ですが==、床に近い動きのモダンバレエのほうが子供にはよさげです）

実際にやっていた感想としては、とっても楽しい！大好きな習い事！でしたが、「体のやわらかさって後天的なものでなく、先天的なものだナ・・」ということです・・ｗ

ある程度はもちろん体はやわらかくなりますが、一定以上レベルになると、もともと体のやわらかい子には全然追いつかなくなります。（あと、前屈側と後屈側のやわらかさにも個人差あります。私はうしろへ柔らかかった）

そして、いったんバレエを辞めれば、あっという間に体は堅くなります・・。
ちなみに、私はバレエを辞めたあと、中学時代にはもう、人並み外れて体が堅く、姿勢も悪かった・・・ｗ

ですから、小さいころにバレエを「習わせる」ことが重要なのではなくて、自分で毎日柔軟運動して、良い姿勢を保つような「意思をもつ子にする」のが重要なのかもしれません・・・私は全然ダメでしたなｗ

※「身体の使い方、魅せ方、表現力が高まる」のは、よっぽど習わないとなかなかできないかも・・・。１０年くらいかな。。。ただ、バレエは、見た目が大事な要素なので、１０年やるとなると「もともと顔が小さく、体つきが華奢である」人が有利な様子です・・

ちなみに発表会は、１回１０万ほどかかります！ｗ＆濃〜い舞台メイクをします。

私自身は、山と習い事させてもらいましたがなんかどれも身につかなかったような・・・・・ｗ

＊ばれえ→今、とても体堅い・・

＊水泳→親がかなづちだったので習わされた。普通には泳げるようになったが、平泳ぎができない・・ｗ

＊合唱団→親が音痴だったのでｗ　習わされた。普通には歌えるが、カラオケで感心されるほどにはうまくはない。

＊NHKペン字講座→親が字が汚かったのでｗ　習わされた。ペン字テキストにはキレイな字を書くが普段は面倒なので汚い字に・・。そして今も汚い字が身についた・・・

＊ピアノ→高校まで続け、楽しんでたし楽譜は普通に読めるが、弾かなくなったのでもう指が動きません・・

＊絵画→絵を書くのは大好き！だけど、まあ、今は描かないな・・・ｗ

でも、どの習い事も楽しかったな〜！しかし、今考えるとカネかかってるのに一つも身になってない私・・・・ｗ

旦那が小さいころ　そろばんをやっていて、今もよく頭の中で暗算してるので、そろばんっていいかもなあ・・と思ってる今日この頃・・
（あと、習字。昔ながらの、「手習い、そろばん」ですね。。）

なるほどー。
バレエを教えても姿勢がよくなったりしないこともあるんですね。
やらせるなら、続けることが大切になってくると思うんだけど、
kizztyuの言うとおり、楽しくなければ意味がないですね。
それにしても習い事しすぎですｗ
もしかしてお嬢様だったの？ｗ

じろはサッカー以外、何もしてませんでした。
習い事が将来役に立つとは限らないのは分かってるけど、
じろも字が汚いし、芸術性がないので、その辺を教えておいてあげたいと思ってしまいます。
親が子供の習い事を決めるとき、結構親のコンプレックスや趣味が重視されてるよね。きっと。