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発語の成長(漫画付)

苺が発語を始める前から、絵本図鑑を使って、
いろいろな言葉を教えてきた。




例えば、図鑑(なぜなにブック)を指差して、
「熊」という動物の記憶と、
「くま」という言葉の記憶をリンクさせる。


そして、苺の好きなプーさんも同じように教えていました。

例えば、プーさんのコップを指差して、
「プーさん」という絵の記憶と、
「ぷーさん」という言葉の記憶をリンクさせる。


しかし、苺は「熊」「プーさん」の区別ができない。





考える苺・・・




そして、覚えた言葉は、





だった・・・・・_|~|○




いまでは、「熊」「プーさん」の区別はできているみたいです。
「くーあん」と混じっていた発語も「ぷーあん」に成長しました。

ちなみに幼児の発語はサ行が一番難しいみたいなので、
苺もサ行が発音できないみたいです。

【今日のオススメ絵本】
 この時期(1歳)に言葉を覚えるのにオススメの絵本です。
 ・ことばのべんきょう全4冊

【今日のおまけ画像】
 


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コメント

マンガすっごく可愛い!
「ぷーあん」もかわいいね。
私もどちらかというとサ行苦手です
日本人のサは「SA」が普通なんですよね
でも私は「THA」の方が言い易いって思った
あと、タ行も言い難いなぁと思いますよ
これって舌の長さとか口の中の構造とか
喉の形とかで色々あるのかな〜と思ってしまいました

投稿者 yumi : 2006年09月20日 23:37

>yumiさん
じろは、タ行が難しいですねー。
発音などは、「音入れ」と関係していると思ってて、
日本語、英語を"正しく聞いていれば"発音も正しくなるのではないかと思っています。
はい。思っているだけなので、本当のところは分かりません・・・

投稿者 じろ : 2006年09月22日 00:05

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