Jilog

昨年末に英語教育とリーディング絵本で英語教材に迷ってると書いたところ、
チャチャコさんがCTP＋その他英語絵本を貸してくれると言ってくださいました。
チャチャコさんは住んでいる地域は遠い（さらに遠くなるみたいですね・・・）のですが、
ブログをやっていたおかげで交流が持て、オフ会もすることができました。
CTPがどんな絵本なのかを知ることができて、とても感謝しています。

さて、そのCTPなのですが、CTP絵本が人気な理由も分かりました。
お借りしたのは、2Aのシリーズなのですが、
じろでも読み聞かせできるレベルで、CDのチャンツでも興味を引くことができます。
なにより、ひとつひとつの絵本がバラエティに富んでいることがいいですね。

2Aは家庭保育園の
・リトゥル・ホッパーの冒険（絵本）
・ゆうたのにっき
よりは簡単なレベルで、繰り返しが多いみたいです。

苺が一番気に入っているのは、「写真の絵本」です。
いろんな国の子供が写っているのが珍しいのか、
「おにーちゃん　おねーちゃん」
と言って、夢中で見ていました。

しかし、「絵（イラスト）の絵本」のほうはイマイチみたいです。

なぜでしょうか？
絵が嫌いなのでしょうか？それとも、英語自体が嫌いなのでしょうか？
もう少し様子を見てみないといけませんね・・・

教材セットとして見て、気になることがあるとすれば、
絵本がばらばらでCDの曲順と合わせるのが難しいことでしょうか？
まぁ、これは親の工夫で、対応表を作ったり、
絵本にCDの曲番をつけたりすることで解決しますね。

チャチャコさんに英語教材をお借りすることができて、
ママと英語教育について、いろいろ相談するきっかけが持てました。
英語教育が我が家でも必要かどうかという原点についても話しました。

今のところ、英語教育は続けていこうと思います。
苺の将来に英語が必要かどうかと言われると分からないのですが、
それは音楽や運動についても同じ考えになります。
苺の将来に少しでも役立つ可能性があるなら、働きかけをしていきたい。
他の分野の早期教育を続けている理由と同じですね。

あと、前回の日記のコメントでいろいろなご意見を聞かせていただいたのですが、

「英語教育のリスクと親の覚悟」

なども気にかけていこうと思っています。

今のところ、リスクのほうは、

「日本語と英語を混ぜて話すことから生まれる混乱」

などはないと思うのですが、苺の発語に英語が含まれ出したので、
これから注意していかなければいけないところだと思います。

「英語の発語は増えたけど、日本語の発語が伸び悩んでいる。」

これにも気をつけて、苺の言葉を見ていきたいと思います。

あとは覚悟ですね。

「英語を続ける環境を維持しないといけない」

と思います。
そういった意味では、英語教室に行かせるのも手かもしれませんが、
我が家では、とりあえず、家庭で英語教育を続けようと思います。

例えば、

「英語絵本を読んでいるときだけは、英語で会話する。」

そういった小さな働きかけからでもやりたいなと思います。

もうひとつ。英語の環境についてですが、ママと話し合った結果、
英語の時間のある幼稚園を選ぼうかと思っています。
まぁ、これに関しては、あと１年、じっくり考えたいです。

【今日のありがとう】
　・苺は親には「ありがとう」と言えるのだけど、
　　親以外の人には「ありがとう」と言えないようです。。。

　　そんな「ありがとう」ですが、最近では、

　　「せんきゅー」

　　という発語に変わっていました。

　　英語を使えるようになったのはうれしいのだけど、
　　「ありがとうの意味」のほうも理解して、
　　親以外にも言える子になって欲しいなと思います。

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