Jilog

友達の家に集まって、苺も我が家にないおもちゃで遊べたそうです。
少しずつだけど、他の子とも遊ぶようになったようなのですが、
おもちゃを取り合ったり、譲り合ったり、子供の社会に揉まれた様子です。

そんな遊んでいる子供達を見ながら、ママさん達は談笑します。

そして、苺の様子（発語の種類やパズルでの遊び方など）を見て、
ママ友さん達は苺をベタ褒めします。
はい。先日書いたように、誉めすぎて苺はお調子者にもなってたみたいですｗ

すっごく褒めてくれるらしくて、その話を聞くじろもうれしいのだけど、

「親以外からの褒めすぎはどうなんだろう？」

と考えています。
自分は何でもできると勘違いし、傲慢な子に育たないだろうかと心配しています。

と言っても、せっかく褒めてくれるママ友さんに
我が家の方針を押し付けることもできませんね・・・

さて、今日お別れしたお友達（男の子）は、苺も大好きだったお友達です。
元教師のママさんもしっかりしていて、好感の持てる方です。（じろは会ったことないのですがｗ）

しかし、なぜかうちのママが仲良くなったママ友は、よく引っ越していきます・・・
Jilogに登場してきた友達も何人か引っ越しているんです・・・
せっかく仲良くなったのに残念ですね・・・

そして、じろが帰宅し、苺にお別れ会のことを話していた。

「今日、友達と遊んだの？」

「うん。まあちゃん。○○君。」

「じゅーす　のんだ」

「ジュース飲んだんだ。何して遊んだの？」

「おもちゃ」

「そっか。もう○○君と会えないけど、ちゃんとお別れできた？」

すると、苺は目を丸くして、

『え？』

という顔をしています・・・

「○○君、遠くに行くから、もう遊べないんだよ？」

苺無言・・・・・・

じろ無言・・・・・・

『初耳って顔してるんだけど・・・』

すると、苺はソファーのところに行って、、、

泣き出した。。

じろとママがびっくりしていると・・・

こちらに振り返って、

『ニヤッ』（ ﾟｰﾟ）

「笑ってる・・・」（ﾟдﾟ）ﾎﾟｶｰﾝ

こ・・・

こいつ、嘘泣きしてやがった！！！

もうがっくりですよｗ

カホっ子は、絵本などの影響で感情豊かで、
悲しいことや辛いことの分かる心の優しい子が多いみたいなのだけど、
苺には、まだ、そういう心が芽生えていないのでしょうか？

でも、お友達に会えないことを知ったときの顔など見てると、
本当は悲しいんだと思います。
泣いたことを照れ隠ししたんだと思ってます。

そうでも思わないと・・・

森迫永依（まるちゃん）もビックリの演技力だよ・・・

【今日のオススメ絵本】
　○いっぱいなかよし
　　引っ越しの多い子にオススメの感動絵本です。