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一番喜ぶ誉め方
平日、じろが帰宅して、苺と接する時間は、1時間程度です。(ない日もあります・・・)
じろが少しでも帰るのが遅くなると、
「パパ おそいねー」
と言われます・・・
そして、夕飯中なども苺との会話は貴重なコミュニケーション時間のひとつです。
我が家では、ママが苺に「パパに報告するその日の出来事」を教えている。
今日はどんな遊びをしたのか。
今日はどこに行ったのか。
今日は粘土で何を作ったのか。
今日はどの絵本を読んでもらうのか。
苺の口からパパに報告させるのです。
ときどき、
「どうぶつえん いった」
とか妄想を報告されますが・・・w
そして、苺は誉めて育てているつもりなのだけど、
苺の行動を誉めたり、苺の遊びを誉めたり、
会話の中にも誉めるタイミングはいろいろあります。
そして、苺が一番喜ぶ誉め方がある。
それは、ママがパパに今日できたことなどを報告するときです。
ママ:「今日は〜〜してくれたのよ。」
じろ:「すごいねー。えらかったねー。」
苺:「うん。」
このときの苺の表情はとても真剣です。
ちょっと誇らしげで、ちょっと照れていて、
『今日はできたんだぞ!』
という表情をしています。
しかし!
苺は喜びすぎて、「お調子者」になるw
体をクネクネさせたり、発狂したりしますw
調子に乗っているときの苺は、顔を上に向けて、背伸びをするので、
そのまま背中から転げたり、壁にぶつかったりします・・・(ちょっと危険)
すぐ調子に乗るのは、たぶん、じろ似ですねw
この誉め方だけど、
ママが苺を誉めるとき。
より、
ママがパパに報告しながら苺を誉めるとき。
のほうが、喜び方が大きいように思います。
小さいながらも
『次も頑張ろう!』
などという気持ちになるのでしょうね。
我が家の場合、じろとママの前で苺が何かいいことをしたとき、
じろが目配りでママに合図し、わざわざママに誉めてもらいます。
そのあと、じろも抱き上げたりして誉めるということをしています。
少しわざとらしいかもしれないけど、幼児期には使える連携だなと思ってます。
# ちなみに、何がよかったのか具体的に誉めてやるといいそうです。
【今日の遊び】
・苺と「隠れんぼ」をしていた。
苺が隠れて、じろが探します。
前までは、見つかる前に
「いないいない ばぁー!」
と出てきていたのだけど、
最近では、
「あれ?苺がいない!」
と言うと、自分の人差し指で鼻を押さえながら、
「いるじゃーん!」σ(´∀`)
と言って出てくるようになった・・・
ってか、その言葉、、、誰に教わったんだよ・・・
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コメント
少ない時間でもちゃんと会話してるんですね!
それがすごいな
子供って褒めると調子に乗りますよね!
そこがまた面白かったりして^_^;
でも怪我のないようにお願いしたいですね。
投稿者 yumi : 2007年01月20日 18:51
>yumiさん
会話してますねー。
じろが帰ると、苺を捕まえて寝室に行きます。
そして、着替えながら苺と会話してますw
もう定着しているので、苺もベッドに座って話してくれます。
怪我。心配していただいてありがとうございます。
が!昨日、壁で顔をこすって、唇を少し切りました・・・
調子に乗ると、たまに怪我します。。。
投稿者 じろ : 2007年01月21日 00:17