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サッカー少女

今日はベビーサークル室内スポーツ遊びをやったそうです。
先日から我が家に置かれていたゴミの山はこの日のための準備物でしたw


ママ達が考えた遊びは、

・500mlのペットボトルを使ったボーリング
・1.5Lのペットボトルを使った輪投げ
・ダンボールのゴールを使ったサッカー

でした。

この遊びは大盛況だったみたいです。
特にボールを使った遊びってのは、子供が好きみたいですね。

さて、苺さんは、どうだったのでしょうか?

特筆すべきは、やはりサッカーでしょう。


苺はボール遊びと言えば、ボールを蹴ってばかりいました。
ボールを蹴り始めたのは、1歳4ヶ月頃からかな?
歩行が少しずつ安定してきて、ボールを転がしたり、追いかけたりするようになりました。
そして、計画通り「蹴る」ことを覚えてくれました。

1歳10ヶ月の今では、親と一緒にボールを蹴ってパス交換できるようになりました。


そんな英才教育?を受けながら育った苺のサッカーが、
とうとう他の人の前で披露されることになりました。

「ダンボールのゴールを使ったサッカー」は、
2m離れたダンボールのゴールへボールを蹴る遊びです。


1番手は、人見知り日本代表の苺。


ママが置いた布ボールを・・・


蹴りました!


ゴーーーーール!!!


決めました!


まだ2歳前の子の華麗なキックに観客席からは感嘆の声と割れんばかりの拍手!


があったのかは分かりませんが、正確にゴールすることができたみたいです。
男の子達にはスピードは劣るけど、方向だけはバッチリだったようです。

苺のサッカーは、ママには反対されていて、厳しい立場にある父と子ですが、
サッカー少女への道は着実に前に進んでいるみたいです。


【今日の流行】
 最近の苺の流行は親への逆質問

 「これなんでしょう?」

 正解すると、

 「せいかい」

 と言ってくれて、間違えると、

 「ぶっぶー!」

 と言う・・・

 しかし、たまに答えを知らないのに質問してくる。。
 素直に

 「これなんですか?」

 と聞けないところが苺らしい・・・w


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