Jilog

今日は運動公園で遊んできたそうです。

運動公園に行く前、小雨が降っていたので、
準備したお弁当を家で食べることになりました。

しかし、苺は、

「おべんとう　たべないもん」

と言って食べてくれません。
姪っ子達の説得にも応じず、結局、運動公園に行くまで食べなかったそうです。

苺にとって、

　お弁当　＝　外で食べられる

というこだわりがあったみたいです。

イヤイヤ期も重なって、かなり頑固です・・・

運動公園では、長くてスピードの出る滑り台を
恐怖の顔をして滑っていたそうです。ヽ(ﾟДﾟ;)ノ

さて、最近は何かと「こだわり」が激しいです。

・オムツの絵柄は自分で決める

　「いぬちゃんのオムツがいい」

・ままごとのときのお皿への盛り付け方

　「これはここ」

・おもちゃや絵本の片付け位置

　「ちがうよ　ここだよ」

・夕飯のメニューやおやつの種類

　「カレーがたべたいです」

・うがいのときは冷たい水がいい

　「つめたい？」

・窓を閉めるときは、雨戸から

　「まって！こっちからだから」

こんな感じです。

これらの例を見て、何か感じましたか？

はい。親にとって、

「そんなことこだわらなくていいのに！」

と思う内容が多いですね。

例えば、苺はゴミを拾うとゴミ箱に捨てる習慣があります。

こちらは「習慣」と位置づけられています。
でも、視点をかえると、「こだわり」ですよね？ｗ

「こだわってばかりで困る」

と親に都合の悪い行動ばかりを気にするのではなく、
習慣のひとつとして見守ってあげることも必要かもしれませんね。

【今日の公演】
　・コンサートに行ってからというもの、
　　マイクのような棒を見つけると、

　　「こーんにーちわー！」

　　と叫んで、童謡の熱唱が始まる・・・
　　しかも、ジャングルジムの頂上で。。（ステージなの？）