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ホタル
義姉一家とホタルを見に行きました。
ホタルは5〜6月の今の時期しか見れないので、
先週、見に行くことが急遽決まりました。。
義姉の家にお昼過ぎに遊びに行って、夜を待ちます。
姪っ子達は、じろを「苺のパパ」とは認識していなくて、
「遊んでくれる友達」という認識でいるみたいです。
以前、
「じろくんも学校で先生に怒られるの?」
と質問されたときには、驚いてしまった。。
まさか、「大人」とも思われてなかったなんて・・・・・
ちなみに、じろを宇宙人だと思っているのも、この姪っ子達だ。。
さて、話がいきなりそれましたが、今週はホタルを見に行くので、
苺には「なぜなにブック」でホタルの予習をさせて、この日を迎えました。
知ってることは、なんでも伝えたい苺は、
お義兄さんに、ホタルのことを説明してあげていました。
「きょうは ホタル みにいくの」
「おしりが ひかるのよ」
こうして、苺も楽しみに夜を待ちました。
しかし、20時頃に車に乗せていると、どうしても眠い苺w
じろと姪っ子と一緒におにごっこをして遊んでいたので、
体力的にもかなり疲れているはずです。。
「着いたら起こしてあげるから、寝てもいいよ。」
と言ったのですが、首を横にふって、頑張って起きている苺さん。
一度寝ると起きないので、正解ですねw
ホタルが見れる場所に着くと、たくさんの人が観賞していました。
家族連れやお年寄り、いろんな人がホタルの光を見ていました。
苺にもホタルの光を見せました。
最近は、心待ちにさせて、何かを体験させてあげることが多いのだけど、
苺は念願叶うと、めちゃくちゃ喜びますね。
「ほたる〜!」
さっきまで眠たかったはずなのに、大喜びでホタルの光を探していました。
じろも
「ホタルはきれいな水が好きなんだって。」
「パパもきれいな水が好きだから、川は汚しちゃいけないね。」
と抱っこして教えていました。
「いちごちゃんも きれいなみずが すき」
と言っていたので、ホタルの観賞で何か伝えられたならよかったかなと思いました。
家に帰っても、ずっとなぜなにブックのホタルのページを眺めていました。
「ホタルは何が好きなの?」
「かわ」
「そうだね。キレイな川が好きなんだよ。」
「ホタル、ムシみたい」
「ホタルは虫の仲間だね。」
「ホタルはー、えいごで・・・・・なんだっけ?」
「なんだっけ?」
ということで、今日の課題となったので、さっそく調べておいた。
「Firefly」
でいいのかな?
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コメント
眠いのを我慢して蛍鑑賞できてよかったね!
今の季節しか見られないし
幻想的だもんね^^
きっと苺ちゃん、ずっと蛍の事おぼえていると思うよ
投稿者 yumi : 2007年06月18日 10:38
>yumiさん
少ないチャンスに見ることができてよかったです。
ホタルはキレイですよねー。
欲を言えば、もっと人がいない静かな所でみたいですw
苺が覚えてくれているとうれしいですね。
投稿者 じろ : 2007年06月20日 00:23