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さよなら、はじめての友達
苺の妹分で大親友の「まぁちゃん」
そのまぁちゃんが、、、
引っ越すことになりました・・・・・・_|~|○
まぁちゃんとは、同じスイミングスクールで、
同じベビーサークルで、歳も近いこともあって、
苺が生まれてから、一番一緒にいる時間が長かった友達です。
最近では、苺がお姉さんぶりを発揮して、手を繋いでリードしたりしてあげていました。
ママ同士も仲がよく、家に何度も遊びにきてくれてたし、
Jilogも知ってる数少ないママ友です。
そんな苺にとっても、ママにとっても、大切な友達だったまぁちゃん親子。
パパさんの仕事の都合で引っ越すことが決まりました。。
# ママもかなりショックみたいです・・・
苺は「引っ越し」という意味は分かってないと思います。
ただ、今まで何度も会えた友達と急に会えなくなる原因が、
「引っ越し」にあるということは、理解しているようです。
「まぁちゃん、お引っ越しするのよ。」
「しばらく会えなくなって、サークルにも来れないのよ。」
そう苺に告白した日。
苺は悲しみに包まれました。
「いやだ。いやだ。」
泣き崩れて、ベッドに潜り込んで泣く苺・・・
そして、今日が最後のお別れの日でした。
サークル仲間などで送別会などはあったのですが、
まぁちゃんとママさんが最後に遊びにきてくれました。
いつもと同じように遊ぶ苺とまぁちゃん。
おもちゃを取り合ってケンカしたり、
急に仲良くなって一緒に遊んだり、
どこか本当の姉妹のような感じです。
お別れの時間です。
いつもは玄関先でバイバイするのですが、
マンションを出て、苺がどこまでもついて行きます。
まぁちゃんの家までついて行きそうな勢いなので、
マンションの坂の下でお別れすることにしました。
「まぁあああちゃぁああぁあああんん!!!」
号泣する苺にもらい泣きするママ達。
まだ2歳半の苺ですが、まぁちゃんの存在の大きさを改めて感じています。
苺にとって、はじめての友達との早すぎるお別れです。
長いようで短い間で、じろは数回しかお会いできませんでしたが、
苺とママが本当にお世話になりました。
家に帰って、苺とまぁちゃんの間にあった出来事を聞くのが楽しみでした。
願わくば、苺がまぁちゃんのことをずっと覚えてくれることを願います。
機会があれば、引っ越し先に遊びに行きたいなと思います。
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じろのセカンドブログ「知育部屋:知育玩具と幼児教材専門ブログ」にも遊びにきてください。
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コメント
お友達と別れるという意味を苺ちゃんなりに理解してるんですね。
でもやっぱり寂しいよね。
覚えていて欲しいな
投稿者 yumi : 2007年09月28日 17:29
>yumiさん
土地柄というのもあると思うのですが、
2年半の間に苺の友達は、何人も引っ越していきました。。。
さすがに引っ越しということを別れと理解しているようです。
まぁちゃんは、本当に仲の良かった友達なので、
できれば、ずっと思い出に残っていて欲しいです。
投稿者 じろ : 2007年10月01日 00:25