Jilog

苺には妹分にあたるお友達「まぁちゃん」がいます。
ママ同士が仲良くなり、一緒に買い物やランチに行ったりしているようです。
先日も予防接種のため、一緒に病院に行きました。

そのまぁちゃんを苺は大変かわいがっています。

まぁちゃんの先を歩いては、

「まぁちゃん　おいでー」

などとリードしているのですｗ

そんな様子を見たママ友さんから、

「お姉さんになってきたね〜」

と言われるのです。

まぁちゃんの他にも仲のいいお友達がいて、
ときどき我が家にも遊びにきているようです。（じろは会ったことないがｗ）

そして、我が家は、そんなお友達に大きな影響を与える

教育最前線

になっていますｗ

さすがに家庭保育園は育児方針もあると思うので、真似されなかったのですが、
例えば、苺の１歳の誕生日にジャングルジムを購入し、
公園マスターである苺がその効果を公園で見せつけると、
みんな、１歳の誕生日プレゼントがジャングルジムでしたｗ

１歳半に三輪車を購入すると、みんな、それに続き、
明らかに普通に考えれば与える時期の早いおもちゃでも、
早めにあげても大丈夫だと判断されているようです。
# 大丈夫かな・・・

今までは、我が家が「新米パパママ」として、
他の先輩パパママさんやお兄ちゃんお姉ちゃんの成長を見て、
苺の育児や教育に活かせてきました。
少し前までは考えられなかったのだけど、パパママとしても「育児の先輩」となり、
苺もお手本として見られるようになってきたということですね。

ちなみに、父親の育児参加に関しては、
ママ友さん達から、かなり羨ましがられているようです。

苺のおもちゃを与える時期を判断しているのは、
ほぼすべてじろの判断ということは、あまり知られていない事実です・・・

まぁ、じろの育児参加は「異常」と考えてもらったほうがいいと思いますが・・・ｗ

さて、まぁちゃんと遊んで、お別れの時間には、

「まぁあああちゃぁああぁあああんん！！！」

と、泣いて別れを惜しむくらい、苺にとって、
まぁちゃんが一番のお友達になったようです。

苺がまぁちゃんと遊んだ日は、一日中まぁちゃんのことを話していますしね。

んが、しかし！

苺は３月生まれで、まぁちゃんが妹分だということは？

はい。学年がひとつ違うのです・・・
残念なことに１学年下ということになります・・・

学年が一緒ならば、同じ幼稚園に通わせたり、
幼馴染として、この先もずっとお付き合いできる関係になれます。
その点は、すごく気の合うママ友が見つかったママも残念なようです。。

苺が幼稚園に入園すると会える時間が減ると思いますが、
できれば長くお付き合いできればいいなと考えています。

【今日の誕生】
　・じろの友達に子供が生まれました。
　　その報告を受けたじろは、苺も連れて、さっそく病院に行ってきました。
　　じろは、この友達に子供ができたら、１番に駆けつけようと思っていた。
　　それは、苺が生まれたとき、１番に駆けつけてくれて、それがうれしかったからです。

　　車内で苺にお祝いの練習をさせます。

　　「あかちゃん　うまれた　おめでと」

　　うん。上出来ですｗ
　　きっと友達も喜んでもらえると思ったのですが、
　　いざ本番になると、やっぱりダメでした・・・ｗ　（もう少しお姉さんになる必要がありそうです。）

　　友達の赤ちゃんを見て、苺が生まれたときのことをいろいろ思い出しました。
　　じろは、あの日に持っていた気持ちのまま苺と接することができているのかなぁ・・・

　　さて、この赤ちゃんは苺の弟分になるわけですが、これからどんな成長をするのか楽しみです。

　　本当、おめでとう！
　　そして、奥さんもお疲れさまでした！

　　"今は"できるだけゆっくり休んでください（by ママ）