Jilog

山登りでは「苺が諦めるところ」まで行くことにしました。

今までの記録は山頂手前の岩場です。
体力的というより、登ると降りられない勾配なので、
今まではこの岩場までしかきたことがありませんでした。
今日は親２人という体制なので、多少無茶ができますｗ

山登りと言っても山道があるわけではなく、
一応ルートはあるのだけど、獣道みたいな山です。

苺は自分で歩ける道は手を振り解いてｗ自分だけで歩きます。
ちょっとピンチになると、

「パパー！ママー！」

と呼ばれるので、手を繋いであげます。

山登りは楽しいですね。
自然いっぱいで心が癒されるし、
なにより、苺にいろいろなことを教えてくれます。
すごくミニサイズのどんぐりを見つけたり、
大きな大木に抱きついてみたり、
何度も滑って、恐怖を味わったり・・・

もし男の子の父親だったら、毎日連れてきてもいいかもしれません。
いや、苺は女の子だけど、よく山登りしてるのですけどね。。。ｗ

そして、念願？の山頂に着くことができました。
山頂には、いろいろなルートから人がたくさん登ってきます。

カップルや老夫婦、登山家。
本当にいろいろな人に会うことができました。

２歳の苺を山登りさせることは、プラスの面もマイナスの面もあります。

マイナスの面は危険だということです。

苺が山登りをしていると、
「すごいねー！」
と話しかけてくれる人達もいるのだけど、
幼児なんて連れてきて・・・と思ってる人もいるかもしれません。

そんなマイナスの面を考えても、苺ができるようになったことは、
どんどん挑戦させていきたいと考えています。

さて、今日の山登りの感想を苺に聞いてみると？

「のぼるのはすきだけど、おりるのはきらい」

だそうです。。
下山中、苺は何十回もこけました。。
まぁ、それだけ急勾配ということなのですけどね・・・

次は違う山にも登らせてみたいなと思っています。