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3歳の誕生日(in バンコク)
苺が3歳になりました!
3歳の誕生日プレゼントとして、バンコクへ旅行に行ってきました。
旅行をプレゼントにした理由は、
苺に異国の文化(環境)を体験してもらいたかったからです。
恵まれているというか、贅沢なのかもしれませんが、
苺には生まれてからいろいろな体験をさせてきました。
動物園や水族館、遊園地などはもちろんのこと、
苺を連れて行けるところはほとんど出掛けています。
その場所その場所で苺にはいろいろな体験をしてもらい、
いろいろなことを教えてきました。
(参考日記:見聞を広めること)
かつて、カール・ヴィッテの父親がそうしたように、
じろも苺の見聞を広めることにお金と労力を惜しみません。
母親と普段の生活で経験できることだけではなく、
お金をかけて遠くに出掛けることは、父親の役目だと思っています。
さて、バンコクで誕生日を迎えた苺なのですが、
誕生日会はホテルに隣接しているデパートでケーキを買って、
日本とは違う雰囲気の中お祝いをしました。
苺の口にはバンコクのケーキの味は合わなかったようなのですが、
イチゴがひとつも入ってないケーキも初体験でしたw
旅行中、苺が誕生日だということで、ガイドさんや同じツアーの方からも
誕生日プレゼントをもらいました。
知らない人にたくさん祝ってもらえてよかったです。
# みなさん、本当にありがとうございました。
苺が楽しみにしていた象にも乗ることができました。
苺も怖そうだったのですが、じろも怖かったです。
終わってみれば、苺には楽しい乗り物だったようですけど・・・
水上マーケットでは、苺はなにかのアトラクションと勘違いしていたようで、
大興奮して喜んでいました。
異国の文化として、タイ舞踊や寺院巡り、遺跡巡りなどもできました。
タイ舞踊は苺にはすごく怖かったようで、
あまりにも怖そうだったので、じろが外に連れてでました・・・
それでも、次の日の買い物のときには、タイ舞踊の絵を見て、
昨日見たものだと教えてくれました。
バンコクに滞在中はツアーでガイドさんもいたということもあり、
言葉にはほとんど困りませんでした。
それでも、買い物の値段交渉などでは英語を使っていたり、
話しかけられる言葉はタイ語だったりと、
苺が使っている日本語だけでは言葉が足りないことを実感してくれたはずです。
決して、タイ語を覚えようとはしませんでしたけどねw
駆け足でバンコクで体験したことを書いてみたのですが、
見るもの会う人(外人)すべてが初体験だった苺の中で、
何かひとつでも心の中に残ってくれるとうれしいです。
帰国後、何度も
「またバンコクいきたい」
と言ってくれたので、楽しい思い出ができたのだと思います。
後半へ続く
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