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法事
法事のため、実家に帰省していました。
苺は幼稚園の制服を着て、法事に参加させました。
祖父母に制服姿を見せる機会も少ないと思うので、
いい機会かなと思います。
1年前の法事の様子はこちらです。
あまりに大人しくしているので、『子供らしくないのかなぁ?』と心配したこともありました。
今回の法事でも苺は静かに騒ぐことなく参加してくれました。
じろの横に正座して座って、手を合わせて目をつぶっています。
焼香のときもやり方を教えていないのですが、じろの真似をして、
上手に焼香することもできました。
お経が長くて、大人でも集中力が切れることが多いのに、
苺はずっと手を合わせて目をつぶっています。
あまりにも立派すぎるので、じろが苺の様子を見てみると・・・
座ったまま寝てました ( ゚ ▽ ゚ ;)
やっぱり、まだ子供でしたw
さて、法事が終わり、親戚同士での談話が始まります。
子供は苺ひとりだったので、やっぱり苺が中心です。
苺も遊んでくれる人がたくさんいるので、いつもよりハイテンションです!
幼稚園で教えてもらったお遊戯や歌をたくさん披露してくれました。
普段の生活の中では、苺の成長を褒めてくれる人が少ないので、
苺の成長は普通だと思っていたのですが、
・墓参りで山登りしても疲れない体力
・法事という場の空気を理解していること
・箸で上手に食事ができること
・食べ物の好き嫌いがないこと
・お遊戯や歌を完璧に覚えて披露してくれること
・写真やビデオを見せたときに過去のことを覚えている記憶力
・会話の中に出てくる言葉のボキャブラリーの多さ
・ひらがなやカタカナが読めること
ほんと、いろいろなことをたくさんの人に褒めてもらっていました。
あんまり褒められるので、
「苺ちゃんはお利口さんだね」
と言われて、
「うん」
と回答してしまう始末でした・・・(((( ;゜Д゜)))
まぁ、親としても、自分の子供が褒められて、悪い気はしないし、
こんなときの苺を見ていると、少し鼻が高くなります。
親戚の人には、じろの育児方針を理解してもらえない人もいたのですが、
間違っていなかったことが分かってくれたと思います。
あまり褒められ過ぎたことに親も子も天狗にならないで、
苺には、働きかけしていることは普通だと思わせるようにしたいです。
実家から自宅に戻るときは、苺とママがしりとりをして遊んでいました。
苺は親が持っているしりとりのパターンにない回答をするので楽しいです。
「い、い、、、いちごちゃん よ」
とズルい回答もするのですが、しばらく車内ではしりとりで遊べそうです。
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