Jilog

苺と森林公園に来るのは、４，５回目なのだけど、
３歳の苺と一緒に来るのは初めてでした。
それだけ、苺と出掛けることが少なくなったのかな・・・

さて、今日はママにお弁当を作ってもらって、
朝のうちから出掛けました。

２歳の頃に乗ることができなかったモノレールにも乗せてあげました。

そして、山の頂上でふたりでお弁当を食べます。

幼稚園でお弁当を食べ慣れているからでしょうか？
今の苺は手がかからなくなりましたね。

思っていたより早く食事が終わったので、
さっそく次のポイントを目指します。

次のポイントは、岩場です。
苺は岩登りが好きで、ここで永遠に遊ぶこともできますｗ
（参考：ロッククライミング）

ところが、苺が急に立ち止まります。

「つかれたから　もうあるけない」

この言葉は、「抱っこしろ」という意味を持ちますｗ

「今日は抱っこしない約束だよね？」

「抱っこするなら帰るよ？」

「いやだ」

「いやなら歩きなさい。」

「もうあるけない」

「じゃ、抱っこしてあげるから、帰ろう。」

そして、苺、号泣・・・

最近の苺はわがままを言うと親が折れてくれることを知っています。
そのことを知ってるじろは折れるわけにはいきません。
しかし、もともと頑固な苺も折れることがありません・・・

それから１０分間。苺と我慢比べが続きます。

子供を大泣きさせて説教している父親。
行き交う人々の目が気になるのだけど、負けるわけにはいきません。

そこで、ふと思い出したことがありました。

苺が歩けないと言うときは、わがままのときと、
もうひとつ理由があるときがあります。

それは、眠いとき。

「眠いの？」

「ねむくない」

遊びたいという欲求が強くて、眠いという現実を否定している苺ｗ

「じゃ、ちょっとおいで」

「ここに寝転ぶと気持ちいいよ？」

と言って、道の横の芝生に寝かせました。

５分ほど寝かせると体が満足したのでしょうか？
急に元気な苺に戻りました・・・

あの１０分間の我慢比べはなんだったんでしょうか・・・_|~|○

その後は、岩登りをして、遊具で遊んで、昆虫館にも行きました。

そして、苺は一日中歩いてくれました。。

今度歩きたくないと言われたら、とりあえず寝かせることにします。。
疲れて歩けなくなるのは、滅多になさそうですし。。。

一日中、苺と遊び回ったのですが、なんというか、、、懐かしかったですｗ

今日は暑かったので、苺も疲れたのでしょう。
帰りの車に乗せると一瞬で寝ていましたｗ

やっぱり子供と出掛けるのは楽しいです。

春の間、なにもやってあげてない気がするので、
夏の間にしっかり取り戻してあげたいと思います。