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苺の世界
最近、苺の行動が面白いですw
今日は苺の面白エピソードを2つご紹介します。
【ヒッキー】
苺が
「パパ!うた うたってあげようか?」
と聞いてきました。
幼稚園で習った童謡でも聞かせてくれるのでしょうか?
「聞かせて」
とお願いすると、なにやら準備を始めました。
ミニピアノまで持ってきて、なにやら本格的です・・・
すると、目をつぶってピアノを弾きながら歌いだした。
「ありがとーうとー♪」
宇多田ヒカルの「Flavor Of Life」だった・・・・・・
歌い終えると、
「ちょっとまっててね。」
と言って、今度はタンバリンやら箱やらを持ってきて並べだした。
そして、
タン!タン!タン!
「ありがとーうとー♪」
タン!
なんとドラムバージョンだったwww
どこで弾き語り(しかもドラムまで)を覚えたのか謎なのですが、
歌のほうはママの着うたに昔入ってたのを覚えたようで、
『ママのうた』という題名だそうですw
ちなみにGReeeeNの「キセキ」の曲が流れていると、
『パパのうた』と言うそうですw
残念ながら、こちらの歌詞はまだ覚えていないみたいです。
それにしても、真剣に目をつぶって歌うので、
笑いを堪えるのが大変でしたw
【クッキー】
今日の出来事です。
「きょうのおやつはパパにクッキーつくってあげるね。」
と言っていた。
苺はいつも「お弁当作ってあげた」とか言って、
ままごとセットから箱におにぎりとかを入れて、
お弁当を作ってくれます。
今日もままごとなのだと思って、
「ありがとー」
と適当に答えていた。
が!!!
なにやら台所でごそごそと物音が聞こえます。
『なんだろう?』
と思って覗いてみると?
牛乳と卵が出されていて、苺がボールに卵を割ろうとしていた。
『ちょ!本物のクッキー!?』
本気でひとりでクッキーを作ろうとしていたのです。。
さすがにソファーで声を殺して笑っていたママもやってきて、
「苺ちゃん。今日はバターがないからクッキー作れないよ?」
「え!?」
クッキーが作れない事実を知った苺は少し恥ずかしそうにしていたのですが、
ママが苺のやる気を無駄にはできないと考えて、
一緒にホットケーキを作ってくれました。
ホットケーキを作り終えた苺は、
「あしたのあさは、パパ、ホットケーキたべれるよ。」
と自慢げに教えてくれました。
苺はママの料理のお手伝いをしているので、
食器や材料がどこにあるのか覚えているようです。
でも、ひとりで作るにはまだ少し早いかな?
早く苺がひとりでクッキーを作ってくれる日がくるといいなと思いました。
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