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初節句
3月3日は桃の節句。
苺にとっては、「初節句」でした。
桃の節句と言っても雛人形の飾り方やお祝いの仕方、片付け方。。
いろいろあるんですね。
・桃の節句は女の子の健康祈願のお祝い
・お雛様は女の子の災厄の身代わりになる守り神
・雛祭りの2〜3週間前に飾る
・向かって左が男雛、右が女雛(逆の地域もある)
・雛人形を次の代に使ってはいけない
・雛飾りは1人1飾り
・片付けが遅いと婚期が遅れる
・晴れた日を選んで片付ける
# じろ家のプチ雛人形達は苺を守ってくれるのだろうか・・・
さて、苺の初節句は、実家に帰省して、父方、母方の両家でお祝いをしてもらいました。
じろとしては、苺がみんなに愛されていると確認できただけでうれしかったです。
そして、苺のおかげで美味しいものが食べられました。ありがとうw
両家で雛飾りを飾ってもらったのですが、やはり七段の雛飾りはすごいですね。
なんというか、威圧感があります・・・
父方の雛人形は、妹達の雛飾りでしたが、今は苺のものです。
(次の代は使っちゃいけないなんて気にしないw)
顔がスマートでカッコイイ雛人形でした。
母方の雛人形は、ママ達の雛飾りでしたが、今は苺のものです。
(1人1飾りなんて気にしないw)
顔がぽっちゃりで愛嬌ある雛人形でした。
同じ七段飾りでも違うんですね。でも、飾り方や雛道具は同じでした。
ひとつひとつに意味がありそうなのですが、気にしないでおきますw
# 一応、雛飾りの片付けもしましたよw
【今日の豆知識】
・菱餅が3色なのは、一番上が紅で「桃」、真中に白で「雪」、下が緑で「草」を表します。
3月の季節の情緒を表現しているのだそうです。
(母方で菱餅を手作りしてもらいました。すごくうれしかったです。)
あ、そうそう。
3月に咲くと言われていた苺の記念樹が咲いていました。
小さな白い桜だけど、綺麗ですね。
そして、短い雛祭り帰省が終わり、また自宅に戻ってきました。
短い間でも別れは辛いですね。
苺は、小さな手を振って「バイバイ」と言っていました。
苺のバイバイにおじいちゃんもおばあちゃんも喜んでいました。
ママが仕込んでおいた甲斐がありました・・・w
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コメント
苺ちゃん、初節句おめでとうございます。これからも健やかに成長されますように。
あみぞうの初節句、実家には私とふたりで(今週末あらためて3人で)昨日、主人の両親と会食しました。みんなと遊んでから寝てくれたので、久しぶりにゆっくり食事ができました。
お祝いとしてちらし寿司のほかにショートケーキ、ココアスポンジの苺のせケーキを二日続けて作りました!
お雛様にお礼と、あみの成長と幸せをお願いするお手紙を書いて飾りの箪笥にしまいました。毎年書こうかしら。
両家ともお雛様を飾って下さるとは、みなさまの愛情が伝わって来ますね。お誕生日ももうすぐですね!
投稿者 ひーたん : 2006年03月06日 06:08
トラバ、ありがとうございます。
初節句ですかー、うちと一緒ですね。
それにしても立派なお雛様・・・。
お互いの娘が元気に大きくなりますよーに!
投稿者 あきんこ : 2006年03月06日 11:24
>ひーたんさん
あみぞうちゃんの初節句おめでとうございました。
手作りケーキいいですね。
じろもケーキとか作れたら、もっと自分の手でお祝いしてあげれるんですが、
人には不向きなこともありまして、料理関係は全くダメですw
手紙はじろでもできますね。ちょっと恥ずかしいけど考えてみます。
さて、次は誕生日です。
ここにきて、プレゼントを迷っていますww
>あきんこさん
コメントありがとうございました。
それにしても、あきんこさんのブログは面白いですね。
広島弁が最高ですw
投稿者 じろ : 2006年03月06日 23:59