Jilog

さっそくですが、１歳６ヶ月時点の苺の評価点です。

　身体的発達：＋１１ヶ月

　知覚的発達：＋１０ヶ月

　言語の発達：＋７ヶ月

　社会性の発達：＋１３ヶ月

# １歳６ヶ月時点を「±０」として、何ヶ月発達しているかが分かります。
# 例えば、＋１２ヶ月だと、すでに２歳６ヶ月児の発達に近いことを示します。

言葉以外は少し進度が増えました。
どういう基準で、この結果になっているのか、さっぱり分からないのですが、
今回はひとつずつ考察していこうと思います。

【身体的発達】
　「身体的成長」と「運動能力」、「手先の器用さ」などが見られていると思います。
　手先の器用さに関しては、苺の苦手分野なので伸ばしていきたいです。
　身体的成長は急がなくても自然に成長してくれると信じています。
　まぁ、親が見る限りでも活発な子だと思うので、妥当な結果なのだろうか・・・

【知覚的発達】
　「知能全般」と「手先の器用さ」、特に「道具を使う能力」を見られている気がする。
　苺の場合、パズル類がマイナス要素で、積み木類がプラス要素って感じです。
　あとは、普段の生活から学べることが、苺を育てていると思います。
　これから先は、お絵描きもレベル高くなるし、粘土やハサミも使うようになります。
　道具は、できるだけ早く使えるようにしてあげたいです。

【言語の発達】
　その名の通り、「発語」や「知ってる言葉」などですね。
　苺の発達状況は、つい先日報告した１歳６ヶ月児の言葉（二語文）で分かります。
　実は、結構成長しているのではないかと期待していたのだが、
　一番評価が低くて、前回からの進度に変化がありません。
　この先は、三語文や単語数400になるので、結構、壁高い分野ですね。
　...と言っても、特に対策は考えていませんｗ
　今の成長速度で問題ないと思っています。

【社会性の発達】
　「生活習慣の成長」や「情操」、「人間の根本的性質」ってとこ？
　前回に続き、一番高い評価を得ました。（＋１３ってのはありえないけどｗ）
　次の家庭保育園の日記でも書こうと思っていたのですが、
　この分野は、ママの功績だと思っています。
　なぜかって？
　それは、、、「人間の根本的性質」がじろより、ママのほうが優れているからｗ
　そして、苺は、そんなママを見て育っているので、
　当たり前のことを当たり前にできるようになっています。

さて、最後に寸評についてです。
他のカホブログでも書かれているのですが、
他の子の寸評と全く同じ内容の部分があります。

まぁ、書いてる内容は理解できるし、子育ての指標にはなるのだけど、
子供の評価点はひとりひとり違うわけだから、もっと違うこと書かれててもいいと思います。
例えば、「育児記録レポート」の内容からアドバイスするとか・・・

どうしても伝えておきたいアドバイスなら、それは固定メッセージだったり、
「指導プログラム」に書くこともできると思います。
同じ内容と分かってるので、手書きのありがたみがないですよ。。。

【記録】
家庭保育園の様子は「家庭保育園の記録」でまとめています。