« チラーヂンS | Jilogへ戻る | 1歳9ヶ月になりました。 »
1歳8ヶ月児の言葉(三語文)
1歳8ヶ月児の苺の発語状況です。
一語文の単語数は、少し停滞時期なのかな?
前回が劇的に増えていたので、増えたという印象が薄くなったからかもしれませんが、
知っている言葉が「正しい発音」で発語できるようになったとは思います。
例えば、苺の相棒の「プーさん」は、
「ぷーあん」
と発語されていたのですが、
「ぷーさん」
と呼ばれるようになりました。
あ。でも、もう一人の相棒の「アヒル子さん」は、
「あきひこさん」
と呼ばれています・・・(誰だよw)
家庭保育園の幼児発達検査の目安として、単語数400というのがあります。
正確には数えていないのだけど、たぶん、この数は超えたと思っています。
覚えたての言葉は発音がおかしかったりするのですが、
親との会話で日常で使われる言葉は、ほとんど発語していると思います。
言語理解のほうは、教えた記憶がない(家に存在しない)物の判断もできています。
これはもうカホ効果と言っていいのだと思いますが、
絵本や絵カード、観察訓練カード、なぜなにブック。
いろいろな教材の相乗効果なのだと思います。
親の気付かない間に言葉を覚えてるのでしょうね。
さて、二語文のほうは、もう当たり前に使われているので、
今日は三語文のことを書いてみます。
三語文がスタートしたことは、以前の日記でも軽く書いたのですけど、
第1号の三語文は、
「プーさん(のシール) どこか とんでった」
でした。
この他は、
「パパ くるま うんてん」
「ママ ちち(母乳) ください」
「苺ちゃん トイレ いく」
「ビーズ とって あそぶ」
など、少しづつですが、増えてきてる感じです。
思い出して使う発語より、突発的は発語のほうが、
三語文がよく使われているような印象を受けます。
まだ発語の少なかった時期には、いろいろな物を単語単位で教えていました。
このおかげで一語文が大量にインプットされたと思うのですが、
二語文、三語文を教える働きかけとしては、当然単語単位だけでは足りません。
これはPOIの働きかけにも繋がるのですが、
ひとつの単語から連想される動詞や形容詞を一緒に教えていくことになります。
もちろん、親が三語文で話す必要はないと思うので、文章を使って話します。
まぁ、順調に言葉は覚えていってくれるので、
これ以降も気長に苺の発語を待って、
親は、その言葉を聞いて一喜一憂したいと思います。
あ、あと、発語に繋がると思うのですが、
苺は絵本の内容や童謡の歌詞などを覚えはじめました。
これに関しては、近々「記憶力」と一緒に書いてみようと思います。
最後に覚えてしまった一語文リストです。。
「えっちー」
※じろがオムツを替えようとしたり、着替えさせるときに言われます・・・_|~|○
「ちくび」
※誰が教えたのか分からないのですが、発語しながら乳首を押さえてきます・・・_|~|...○
下ネタ?ついでに発表すると、
苺はパパの裸を見て、「しっぽ」が付いているといいますw
一応、
「男の人にはついてるんだよ。女の人にはついてないんだよ。
苺とママにはついていないでしょ?」
と簡単に説明して教えてあげたのだけど、
連呼されても困るので、呼び方を教えていません。
っていうか、なんて教えればいいんだろう?w
最後に↑のバナーをクリックして、育児ブログランキングに投票してくれるとうれしいです。
じろのセカンドブログ「知育部屋:知育玩具と幼児教材専門ブログ」にも遊びにきてください。
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://jiro.s86.xrea.com/mt/mt-tb.cgi/400
コメント
ごぶさたです.苺ちゃんの発語状況はすごいですねえ.我が家はまだ単語の一部(バナナのば〜)程度です.お互いに会話は出来ている(?)し,だんだん言葉として増えてきているので心配はしていないですけどね.ジロさんの前はなしていた右能優位など信じて,しゃべれるようになることを待っています.今のしゃべれないかわい〜時期をたのしんでいます.
投稿者 ちゃこ : 2006年12月22日 23:57
>ちゃこさん
意思疎通できることが大切ですよね。
うちは、意味が分からない言葉も聞いてあげてます。
言葉が増えているようだったら、
いつか苺と同じように劇的に増えるのかもしれませんね。
あせらず待つことも大切だと思います。
あ、あと、右脳優位にも繋がるかもしれませんが、
うちは両手を平等に器用になるようにしています。
わざと、鉛筆を持ち替えさせたりしてますね。。
子供にとっては、いい迷惑かもしれませんが・・・
投稿者 じろ : 2006年12月24日 01:12