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手先・指先と脳の関係

「手は第二の脳」と言われるように、手先・指先脳(大脳)の間には、密接な関係があります。
早期教育を推奨する家庭保育園の教材にも手先を使ったおもちゃが多いのは、そのためだと思います。

じろは、苺が生まれてくる前の勉強で、このことを知っていたので、
把握反射の弱かった苺に把握反射のトレーニングを行いました。
把握反射のなくなった現在でも何かと指先を使うようなおもちゃを与えて、
指や手が上手に使えるように促しています。
タグちゃんもそのうちのひとつですね。

最近は、指先を使う知育玩具がたくさん出ています。
その中でも「掴む部分が小さいおもちゃ」がオススメかなと思います。
(※もちろん安全性は優先されます)

もし、小さいものを口に入れて不安があるようなら、
食べても安心な「ぼうろ」などで指先を使わせるといいと思います。
じろ家では、↓の「ぼうろ」を買っています。(対象年齢7ヶ月〜)
授乳回数の減少により不足しがちな鉄分、カルシウムの補給を考えたおやつです。キューピー ベビ...

苺はもう少し大きくなったら、遊びの幅も広がるので、
手先や指先を使った遊びをいっぱい教えてあげて、
手先の器用な子にしたいなと思います。


あと、苺は「ぶらさがり運動」を行っているので、
鉄棒などに数秒ぶらさがることができます。

先日も実家に帰ったとき、遊んでくれてたおじいちゃんが
「握力が強いからびっくりした」
と言っていました。
じろは、
「毎日鍛えてますから」
と言うと、
「あんまり無茶するなよ」
と釘を刺されましたw

確かに「ぶらさがり運動」は、握力や腕の筋力の弱いうちは危険なので、
やるときは注意してやってください。
知育も運動もやりすぎはいけないみたいですしね。

苺がつかまり立ちのほうが得意なのは、手の力が強すぎるのかもしれません・・・
そして、足の力が弱いということは、「なでしこジャパン」への道を遠回りしていますw
# 将来、Jilogのサブタイトルは、「なでしこジャパンへの道」に変更される予定ですw



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コメント

先日はTBして頂きありがとうございました。
お返事遅くなって申し訳ないですm(__)m

あのオモチャ、ウチでは結局、摘むということよりも”かじる”ことが多かったです。。。
今ではもう飽きてしまって、その辺に転がってます(^_^;)
でも足なんかに落ちるとホントに痛いので十分気をつけてあげて下さいね!

コメント頂いたブログのほうは、なかなか更新できずにいます、よろしければ
http://white.ap.teacup.com/koyuki/
こちらの方にも遊びにきてくださいね!


投稿者 shiback : 2005年12月21日 06:58

こちらこそ、返事が遅れてごめんなさい。
もうひとつのブログも拝見しました。
すごく写真が綺麗なんですが、写真家さんなのでしょうか・・・

あのおもちゃは、最初は確かに舐めるだけでしたが、
何度も掴むところを見せていたら、掴んでくれるようになりました。
でも、うちも少し飽きてるみたいです・・・

投稿者 じろ : 2005年12月23日 00:43

コメントください




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